6月17日は、「自民党 米作りプロジェクト」の田植えに参加しました。
午前8時前に党本部前に集合し、バスで東京都青梅市の田んぼに向かいました。バスの中で地下足袋に履き替えて現地に集合しました。
開会式では、プロジエクトオーガナイザーの二階俊博幹事長、リーダーの西川公也先生からご挨拶を頂き、田植えのやり方の説明を受けた後、三班に分かれて田んぼに入りました。
張られた縄のリボンを目印に、苗を植え、40センチ下がって自分の足でへこんだ泥を手で馴らし、縄が移動したら植える、という作業を繰り返しました。皆、縄に従って植えたはずですが、終わって外から見ると、かなり個性的な並びになっていました。
田植えの後、閉会式が行われ、その後地元のJA西東京女性部の皆様が用意してくださった美味しいおにぎりと豚汁を頂き、大満足でした。
秋には、稲刈りや、本日一部の田んぼをお借りして植えたもち米を収穫して、餅つきも行われる予定とのこと。今から楽しみです。
昼食の後には、JA西東京の部屋をお借りして着替えをし、八王子駅から中央本線に乗り、地元に戻りました。
午後6時半からは、駒ケ根市後援会町二区支部の主催によるミニ集会が開催されました。
私から、我が国の課題と地方創生の重要性、駒ケ根市の発展の可能性などについてお話するとともに、組織犯罪処罰法の必要性など、最近の国会情勢などについてもご説明をしました。
その後、出席した皆様から、医療の自己負担、医療と介護の連携、今後の地域交通の確保、観光振興のための施策など、様々な話題について、ご意見やご質問を頂き、私から私の考えをお伝えしました。
お陰様で、大変充実したミニ集会となりました。午後9時過ぎまで、熱心にご参加くださった皆様に心から感謝を申し上げます。
(自民党 米作りプロジェクトの開会式前に行われた記念撮影の様子です。)
(天気にも恵まれ、皆笑顔での開会式でした。)
(二階幹事長ご自身も田植えに参加されました。)
(私も、楽しく田植えをすることが出来ました。)
(田植えが終わって、外からみると、かなり蛇行しているように見えますね(^ ^;;)
(田植えが終わってほっと一息。左から青梅市が地元の井上信二先生、ゲストで参加された評論家の篠原文也先生、小林鷹之先生です。)
(三班の皆さんが田植えをしているところです。青い空、白い雲、それを映す水田。きれいです。)
(閉会式で、食育調査会の山東昭子会長からご挨拶を頂いているところです。)
(おいしいおにぎりと豚汁を頂き、思わず笑顔がこぼれます。)
(前列右から、二階俊博先生、武田良太先生、森山裕先生、後列右から秋元司先生、私、井上信二先生です。)
(駒ケ根市後援会町二区支部の主催によるミニ集会でご意見を伺っているところです。)
(後半は、お弁当を頂きながら、皆様お一人お一人と懇談をさせて頂きました。)