5月26日は、午前8時から「中小印刷産業振興議員連盟総会」に出席し、事務局長として司会進行を行いました。
本日も、全日本印刷工業組合連合会の臼田真人会長をはじめとする皆様にご出席いただきました。
昨年の議連総会で全印工連の皆様からご要望を頂いた公共調達における改善すべき点について、経済産業省より取り組みについて説明を頂くとともに、全印工連からも新たなご要望を頂きました。
印刷物における知的財産の価値を多くの人に認識して頂く努力が必要なこと、公共調達における中小印刷業重視の姿勢を全国の地方自治体に理解いただくことが重要であること、紙の値段が大手が買うロール紙と中小が買うカット紙で大きく異なり、その差が開いている問題についてフォローする必要があることなど、課題が明確になった会議でした。
正午からは、「児童の養護と未来を考える議員連盟」に出席しました。
本日は、全国児童養護施設協議会、全国乳児福祉協議会、全国母子生活支援施設協議会、公益財団法人全国里親会、全国社会福祉協議会の皆様からご挨拶を頂きました。
次に、特定非営利活動法人キーアセットの渡邊守代表から、「養育里親支援の取組から見えてくる課題」と題したお話を伺い、質疑を行いました。
里親を支援するNPOの重要性などについて理解することができました。
午後1時からは衆議院本会議に出席しました。
本日は、故角屋堅次郎先生に対する弔詞贈呈報告、同意人事の採決に引き続き、「医療法」、「不動産特定共同事業法」、「畜産経営安定法・農畜産業振興機構法」の採決が行われ、いずれも賛成多数で可決されました。
(中小印刷産業振興議員連盟総会での中曽根弘文会長からのご挨拶です。)
(全日本印刷工業組合連合会の臼田真人会長からご挨拶を頂いているところです。)
(児童の養護と未来を考える議員連盟でNPO法人キーアセットの渡邊守代表からご挨拶を頂いているところです。)
(衆議院本会議の議事日程です。)