11月4日は、昼過ぎから「児童の養護と未来を考える議員連盟(会長 塩崎恭久先生)」総会に出席しました。
本日は、塩崎会長のご挨拶に引き続き、全国児童養護施設協議会、全国乳児福祉協議会、全国母子生活支援施設協議会、日本ファミリーホーム協議会、公益財団法人全国里親会、全国社会福祉協議会の各団体の皆様からご挨拶を頂きました。
次に、厚生労働省より、「新たな社会的養育の在り方に関する検討会」等における検討状況について説明を受け、質疑を行いました。
配布資料については、こちらをご参照ください。
特に、私からは、被虐待児への自立支援に関し、親子関係を再構築する際に、再び虐待が起こることが無いよう、虐待した親に対する支援プログラムの実施や専門家による判断などを必須化すべきではないかとの意見を申し上げました。
(児童の養護と未来を考える議員連盟で、関係団体の皆様からご挨拶を頂いているところです。)