7月17日は、午前8時半から売木村のうるぎ自然休養村センターグラウンドで開催された「平成28年度飯伊消防技術大会」に出席しました。
本日は、飯伊地区の市町村消防団を代表して、ポンプ車操法7チーム、小型ポンプ操法22チーム、ラッパ吹奏10チームが出場されました。
私からは、奉仕の心で地域住民の皆さんの生命・財産を守る活動をして頂いている皆様に敬意と感謝を申し上げるとともに、これまでの訓練の成果を十二分に発揮して素晴らしい大会にしていただくことをお祈りし、お祝いのご挨拶を申し上げました。
開会式に引き続き、ポンプ車操法、小型ポンプ操法、ラッパ吹奏を見学しました。皆様の気迫あふれる姿を拝見し、とても頼もしく感じた大会でした。
午前11時半からは、飯田市の鼎体育館で開催された「飯田市長杯 南信空手道選手権大会」に遅れて出席し、小学生から高校生の皆さんの試合の様子を見学しました。
午前の部が終了した正午前には、名誉会長として、ご挨拶を申し上げました。
特に選手の皆さんには、本大会で全力を尽くすとともに、これからも夢や目標を目指し、日々の努力を忘れず、友情を大切に、人間力の向上をめざして頑張ってください、とのメッセージをお伝えしました。
(飯伊消防技術大会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(ポンプ車操法では、見事な2本の水のアーチを見ることができました。)
(小型ポンプ操法では、選手も審判の方も全力疾走でした。)
(息の合った、見事なラッパ吹奏を聴くことができました。)
(南信空手道選手権大会では、小学校低学年の選手の皆さんも真剣に試合に臨んでいました。)
(午前の部が終了した際に、名誉会長としてご挨拶を申し上げました。)