衆議院議員 / 前農林水産大臣 宮下一郎
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宮下 一郎

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各地の支援者の皆様と懇談、飯田市創造館を訪問

2011年1月16日

本日(1/16)は、飯田市、豊丘村、阿智村清内路地区、長谷村の支援者の皆様をお訪ねをし、懇談をさせて頂きました。

政局の見通しや、統一地方選挙への対応、国の政策などについてお話をするとともに、貴重なご意見を頂くことができ、大変有意義な一日でした。

その中で、印象に残ったのは、「危機を乗り越えるためには、国民が危機感を共有することが必要。また、トップが考えて押し付けるのではなく、皆で自ら考える過程も大切。」というご意見でした。

また、「国の財政や年金・医療・介護などの社会保障の仕組みや現状について、教育の場を通じて理解してもらうことが必要なのではないか。」とのご意見もありました。

まさに、国や地域の現状を客観的に把握して、その上で多くの皆様の知恵を集め、危機を乗り越える道筋を見出していくことが、最も大切なことだと思います。

 

また、飯田市では、飯田創造館開館30周年記念特別企画として開催されている「長野県信濃美術館所蔵作品展」を拝見しました。

館長さんの「地域の皆様に、名作を身近に鑑賞していただきたい」との思いから実現した展覧会であり、開館30周年の感謝の意もこめて、無料での公開となっています。

長野県内の風景を描いた作品も多く展示されていましたが、作者によって表現が様々であり、また近くに寄ってみると細かい筆遣いまで見ることができました。


(館長には、お忙しい中、ご案内を頂きました。本当にありがとうございました。)

また、特にビラにも乗っている菱田春草の傑作「老子」は、生れ年と製作年の記述から19歳の頃の作品とわかり、本当にびっくりしました。

展覧会は1月23日まで開催されています。是非多くの方に見て頂きたいと思います。




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  • 宮下 一郎(みやした いちろう)
    昭和33年8月1日生まれ。妻、長女、長男との4人家族。
    趣味は手品(子どもの頃からの趣味でレパートリーは百数十種類に及ぶ)
    写真撮影 (家族写真、特に子どもの写真を多く撮影)
    映画鑑賞(高校時代には映画制作に熱中。黒澤明監督作品のファン)
    座右の銘は 「誠実」「着眼大局 着手小局 (Think globally, Act locally)」

  • 略 歴

    昭和58年東京大学経済学部卒 住友銀行入行
    平成3~8年大臣秘書官(防衛庁、環境庁、厚生省)
    平成15年衆院議員初当選
    平成19年財務大臣政務官
    平成24年自民党経済産業部会長
    平成26年財務副大臣
    平成28年衆議院財務金融委員長
    令和元年内閣府副大臣
    令和2年自民党農林部会長
    令和5年農林水産大臣
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