5月25日は、午前8時50分に理事会、引き続き、午前9時から午後2時45分過ぎにかけて、途中2回の休憩をはさみ「衆議院財務金融委員会」が開催されました。
本日は、はじめに麻生太郎金融担当大臣より「破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告」について説明を聴取し、引き続き、各党の委員による「財政及び金融に関する件」について充実した質疑が行われました。
途中の休憩時間には、国会見学に来られた飯田市立山本小学校、泰阜村立泰阜小学校、天龍村立天龍小学校の皆さんにお会いし、激励のご挨拶をしました。
午後2時50分過ぎには、「新聞出版局役員会」に出席しました。新聞出版局としての広報のあり方などについて活発な意見交換が行われました。
午後4時からは、「人工知能未来社会経済戦略本部」に出席しました。
本日は、はじめに内閣府から「人工知能と人間社会に関する国内外の動向」について、総務省より「G7情報通信大臣会合の結果等」についての説明をうけました。
引き続き、慶應義塾大学 総合政策学部 教授の新保史生先生から、「ロボットと法をめぐる課題 -AIとIoT-」と題したご講演を頂きました。
AIの利用に伴うリスクや法的課題などについて、体系的な検討が必要であること、ロボットの平和利用を進めるためにも、ロボット法の分野で、日本がリーダーシップをとっていくべきであることなどを感じました。
本日のご講演資料につきましては、こちらをご参照ください。
(衆議院財務金融委員会で麻生財務大臣より答弁を頂いているところです。)
(衆議院財務金融委員会の議事日程です。)
(飯田市立山本小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。)
(泰阜村立泰阜小学校の皆さんには、議員会館の食堂でご挨拶をしました。)
(新聞出版局役員会で意見交換をしているところです。)
(人工知能未来社会経済戦略本部での塩谷立本部長からのご挨拶です。)