本日(1/9)は、伊那消防団出初式に引き続き開催された市中行進ならびに観閲式を見に行きました。
2時30分からの行進に先だって、伊那市消防団音楽隊の皆様の演奏を聞くことができました。
(楽しく素晴らしい演奏でした。2月20日には伊那市民会館でファミリーコンサートが開催されるそうです。)
(白鳥孝市長や酒井副市長ともお会いすることができました。)
現在、伊那市消防団の定員は1156名。若干の欠員はあるそうですが、1100人以上の実働人員を擁する大部隊です。団員の皆さんの力強い行進を拝見して、とても頼もしく感じました。
消防団員は全国的にもなり手が不足していますが、長野県では、全国に先駆けて事業主や社員から消防団員として2名以上参加している中小企業に対し、法人事業税や個人事業税を減税する制度を導入しています。こうした制度が全国に広がることを期待したいものです。
(観閲の様子です。奉仕の精神で活動されている団員の皆様に敬意と感謝を表したいと思います。)
(ポンプ車を中心とする車列がはるか遠くまで続く様子は壮観でした。)
夕方には、伊那市議会議員の小平恒夫先生の後援会(元気会)主催の新年会に出席しました。外はかなり冷え込んでいましたが、新年会が行われた事務所内は熱気にあふれ、後援会の皆様の活気を感じました。
小平先生には、私の後援会である伊那谷議員連盟の幹事長もお務め頂いており、日頃から大変強力なご支援を頂いています。
懇親会では、後援会の皆様から、農業問題など様々な話題についてご意見をお聞きすることができました。また、「国政復帰に向けて頑張れ」との力強い応援の声を多く頂きました。本当にありがとうございました。
(小平先生からは「地域発展のために、これからも全力でがんばる」との力強いご挨拶がありました。)