4月3日は、午前11時から長野市で開催された、長野県柔道整復師会の前会長である西條春雄先生の旭日双光章受章祝賀会に出席しました。
私からは、お祝いのご挨拶の中で、先生の温かなお人柄と、自民党が政権を失った際にも一貫してご支援くださったご恩についてご紹介をするとともに、健康長寿な長野県の更なる発展のために、今後ともご指導を頂くことをお願い申し上げました。
ご挨拶の後、失礼ながら退席をさせて頂き、伊那に向かいました。
午後1時半前には、伊那市富県の北福地諏訪神社に到着しました。
北福地諏訪神社は、小高いところに位置しており、ちょうど4本の柱が皆さんの力で神社まで運び上げられたところでした。
始めに、二の柱を前にして行われた記念写真に参加をさせて頂きました。次に、皆様とともに、二の柱を境内まで運びあげました。
最も太い一の柱が始めに立てられ、次に三の柱、四の柱、最後に二の柱が立てられました。
柱を立てる際には、木遣りとラッパ演奏が行われた後、ロープや滑車、梃子やサスマタなどを使ってみんなで人力で行います。最後に、根本の周りに板を打ち込み、砂と土で固めて完成です。
すべての柱が立った後に、「山の神様ありがとう」の木遣りとラッパ演奏が行われました。
その後、全員で北福地集落センターに集合し、祝賀会が行われました。私からも、改めてお祝いのご挨拶を申し上げました。
子どもたちを含めた北福地の皆さんの力の結集の素晴らしさを感じた御柱祭でした。
(叙勲受賞祝賀会の開会前に、西條春雄先生ご夫妻と記念撮影をさせて頂きました。)
(私から、西條先生ご夫妻に対し、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(北福地諏訪神社まで上がってくると、伊那市が一望できる素晴らしい風景をみることができました。)
(二の柱を前にした今日の参加者全員での記念撮影です。)
(私も、記念撮影に加わらせて頂きました。)
(みんなで二の柱を境内の設置場所まで運び上げました。)
(もっとも大きい一の柱を立てているところです。)
(一の柱をバックに記念撮影をしました。右から、伊那市の白鳥孝市長、私、伊那市議会議長の伊藤泰雄先生、伊那市議会議員の橋爪重利先生です。)
(最後の四の柱を立てる前の木遣りの様子です。子どもたちの元気な声が加わって、パワーあふれる木遣りでした。)
(最後に「山の神様ありがとう」と感謝を込めて木遣りとラッパ演奏が行われました。)
(北福地集落センターでの祝賀会で改めてお祝いのご挨拶を申し上げました。)
(自宅に戻ると、前のお宅の桜が満開になっていました。いよいよ伊那谷も春本番です。)