本日(12/20)は、伊那市のかんてんパパガーデンで開催された「睦心会」の懇談会に参加しました。
この会は、伊那食品工業の塚越会長の伊那北高校時代の同年生の皆様による会ですが、ここ数年は私も加えて頂き、懇談をさせていただいています。
毎回、出席者の皆様それぞれが、近況報告をまじえたスピーチをされますが、本日も話題はビジネスや政治はもとより、歴史や地理、文学や芸術にもおよび、大変勉強になりました。
特に、塚越会長からは、11月25日に、オールトヨタTQM大会において、トヨタグループ幹部3000人以上の方々を前に講演をされ、大変好評だったことのご報告がありました。
「良いものをつくるだけでなく、その会社のファンや信者をつくることが必要。そのためには、取引企業を大切にすることが大切。また、社会貢献をしっかりやるだけでなく、それをきちんと広報することも大事。」などの点についてお話をされたそうです。世界のトヨタが地元の伊那食品工業の経営に注目しているというのは、大変誇らしい気持ちがします。
私も、現在の政治状況、これから目指すべき国家ビジョンなどについてお話をさせていただき、出席された皆様から、大いに激励を頂きました。
(会の冒頭に出席メンバー全員で記念撮影しました。皆様それぞれの分野で大活躍の皆様ばかりです。)