2月23日は、午前8時50分から衆議院財務金融委員会理事会が行われました。
午前9時からは昼の1時間を挟んで7時間の委員会が開催され、所得税法等改正案と特例公債法を中心に充実した質疑が行われました。
午後5時半には、一般社団法人日本林業土木連合協会(林土連)定時総会の会場を訪問し、長野林業土木協会役員の皆様にお会いしました。
皆様に、森林環境税の創設による財源確保や、国産材生産の効率化のための支援策に努力することをお誓いしました。
午後6時からは、「綜學勉強会」に出席しました。会のはじめに、世話人を代表して林英臣先生とご出席くださった議員の先生方にご挨拶を申し上げました。
本日は、林先生から、改めて「綜學とは何か」について、全体像を伺いました。
種となる原点を確立し、根を張るために大局を観察し、幹に本氣を集中し、枝葉が茂るまで徹底継続することが綜學における立志大成の道であること、
「共生文明の創造」「高徳国家の建設」「公益経済の確立」こそが国が目指すべき国是三綱領であること、
日本こそが、これからの激動する世界において重要な役割を果たす存在であること、
などについて明快なお話を頂きました。改めて、自らの生き方について考える機会と、力を頂いた勉強会でした。
(衆議院財務金融委員会で、國場幸之助先生(写真右端)が質疑をされているところです。)
(財務金融委員会の議事日程です。)
(長野林業土木協会役員の皆様との記念写真です。)
(綜學勉強会の冒頭に世話人を代表してご挨拶を申し上げました。)
(林英臣先生から、今日も熱意あふれるご講演を頂きました。)