2月17日は、午前9時に開会予定であった財務金融委員会の開催を遅らせ、午前中に断続的に与野党での協議が行われました。
昼過ぎには、税理士の矢野嘉章先生が議員会館をお訪ねくださいました。矢野先生は、亡父 宮下創平が昭和34年に千葉県の銚子税務署長を務めた際にお世話になって以来、親子二代でお付き合いを頂いている方です。
本日は、矢野先生がこの度出版された「私の歩んだ八十五年」と題した本をお持ちくださり、父が初出馬したころの話などを聞かせて頂きました。長年のご恩に心から感謝を申し上げます。
午後1時半からは、衆議院財務金融委員会の理事会が開催され、本日は、自民、公明、共産、おおさかの4会派の委員が特例公債法と税法の審議を行うことで一致しました。
午後2時前から、委員会を開催しました。全会派出席の下で、3時間20分にわたって充実した審議が行われました。自民党からは、勝俣孝明先生、鈴木隼人先生、神田憲次先生、務台俊介先生が質問に立たれました。
午後6時半からは、日本マレーシア協会主催「駐日マレーシア大使を囲む新春の集い」に日本マレーシア友好議員連盟事務局長の立場で出席しました。
ダト・アハマッド・イズラン駐日マレーシア大使や、日本マレーシア協会副会長で日本マレーシア友好議員連盟会長の古谷圭司先生をはじめとする皆様と懇談し、楽しいひと時を過ごすことができました。
今後も、議連事務局長として、両国の友好と発展のために力を尽くしてまいります。
(矢野嘉章先生から頂いた本を手に、記念撮影をしました。)
(全会派出席の下で行われた衆議院財務金融委員会の様子です。)
(麻生太郎財務大臣が、勝俣孝明先生の質問に対する答弁をされているところです。)
(中央がダト・アハマッド・イズラン駐日マレーシア大使、右が友好議員連盟会長の古屋圭司先生です。)
(新宿御苑近くで「らーめん桜花」というお店を経営されているイスラム教徒の日本人のご夫妻にお会いすることができました。昨年開店したお店ではハラル対応のラーメンを提供されており、53か国の皆様が来られたそうです。)