本日(3/25)は、朝8時すぎから開催された、伊那市長選挙に出馬表明している白鳥孝さんの事務所開きに出席しました。
あいにく冷たい雨の降る中でしたが、多くの方が集まり、白鳥さんへの期待の大きさを感じました。
白鳥さんは、私の青年会議所の先輩でもあり、伊那市副市長になられてからも、ご指導を頂いてきた方です。民間企業で培った経営者感覚を忘れず、さらなる伊那市の発展の為にも是非とも当選していただきたいと考えています。
その後、高遠町で行われた「国道152号線高遠バイパス開通式」に出席しました。高遠バイパスは、昭和54年に事業化され、5つの工区に分けて、総延長7.6kmの整備を行ってきたものです。
昭和54年といえば、父 宮下創平の初当選の年です。以来31年かかった事業が、本日全線開通したのです。私も議員としてその推進のお手伝いをさせていただきましただけに、感慨深いものがあります。
この高遠バイパスの開通によって、有名な高遠城址公園の桜まつりの際の渋滞緩和や、産業の振興、住民の皆様の利便性の向上などが図られることになります。
伊那谷において、真に必要な道路の建設を推進することの重要性を改めて認識した式典でした。
夜は、高森町において支援いただいている町議会議員の先生方との懇談会が開催されました。町長もご出席くださり、子ども手当の課題や国の財政の問題など、多岐にわたる話題で大変盛り上がりました。
先生方からは、「再び地域の代表として働けるよう、議席獲得に向けて頑張れ」と、力強い激励を頂きました。これからも、町長さんや議員の先生方のご指導を頂きながら、現場の課題を踏まえた政策作りに努力していきたいと思います。
(テープカット、くす玉割りに引き続き、車でパレードが行われました。)
(高森町長と議員の先生方と記念撮影。議論百出で大変充実した懇談会でした。)