12月9日は、国民医療を守る議員の会に出席した他、農林役員会や、環境部会、経済産業部会で平成27年度補正予算に関する議論などを行いました。
また、税制調査会小委員会では、車体課税のあり方を含め、平成28年度税制改正についての最終処理案が示されました。残された課題は、軽減税率の扱いのみとなりました。
今回の税制改正では、森林吸収源対策のための新税の創設の方針が決定したこと、新規設備投資についての固定資産税減免により赤字企業にも投資のインセンティブを与えたこと、法人税の実効税率を20パーセント台に引き下げたことなど、様々な面で意義ある決定がなされました。
夕方には、JA北海道中央会の飛田会長をはじめとする皆様がお見えになり、今後の畑作物に関する産地パワーアップ事業や酪農・畜産支援などに関するご要請を頂きました。皆様の前向きな取り組みをしっかりと支援していくことをお約束しました。
(国民医療を守る議員の会の会場で長野県医師会副会長の関健先生にお会いすることができました。)
(国民医療を守る会の高村正彦会長からのご挨拶です。)
(農林役員会での審議の様子です。)
(環境部会、環境・地球温暖化対策調査会、原子力規制に関するPT 合同会議での森まさこ環境部会長のご挨拶です。)
(経済産業部会での田中良生部会長からのご挨拶です。)
(税制調査会小委員会での額賀福志郎小委員長からのご挨拶です。)
(JA北海道中央会の飛田稔章会長(中央)と神丸憲明農業対策部長より要請書を頂き、お話を伺いました。)