11月29日は、「自由民主党 立党60年記念式典」に出席しました。
開会前には、地元から参加された皆様にもお会いすることができました。
初めに、サプライズゲストとしてラグビー日本代表の五郎丸歩選手が登場することがアナウンスされると、会場が大きくどよめきました。
五郎丸選手からは、ワールドカップを振り返るとともに、2019年のワールドカップ開催に向けて、国内のラグビー人気を取り戻すために頑張りたいとの趣旨でスピーチがありました。
スピーチの後には、安倍晋三総裁ともがっちり握手して、会場を後にしました。
開会宣言、国歌斉唱に引き続き、来賓として公明党の山口那津男代表と経団連の榊原定征会長からご挨拶を頂きました。
次に、地方議員代表者による決意表明として、愛知県議会議員で愛知県連女性局長の神戸洋美先生と、東京都豊島区議会議員の有里真穂先生から、女性活躍新時代を感じる素晴らしいスピーチがありました。
安倍晋三総裁からは、結党時のエピソードから今日までのわが党の歩みを振り返るとともに、さらに前に進んでいこうという力強い総裁演説がありました。
以下は、演説の最後の部分です。
「日本人の命と幸せな暮らしを守り抜く。この最も大切な責任を果たしてきたのは、そして皆さん、果たしていくことができるのは、私たち自由民主党であります。
その誇りを胸に、国民とともに歩み、そしてやるべきことは決然として実行し、結論を出す、責任政党であり続けてまいります。
3年前、日本は黄昏を迎えている、そうまで言われていました。この3年間、みんなで頑張ってマイナスからプラスへ、あきらめから希望へと、日本を大きく変えることができました。やればできる。皆さん、新しい目標に向かってやろうではありませんか。
来年の参議院選挙を勝ち抜かなければなりません。来年の参議院選挙、輝かける勝利を得て、次なる60年に向かって、大きな一歩をともに踏み出してまいりましょう。」
皆に勇気を与えてくれる、素晴らしい演説でした。
最後に、会場全員で党歌「われら」を斉唱し、参議院議員会長の溝手顕正先生の「日本国・自由民主党万歳」の発声に合わせて、万歳三唱を行いました。
(松川町から参加された皆様との記念写真です。)
(長野県出身国会議員が集まって記念撮影をしました。)
(五郎丸選手の登場で会場全体がどよめき、大きな拍手に包まれました。)
(五郎丸選手からは、来るべき2019年ワールドカップに向けた決意のスピーチがありました。)
(安倍晋三総裁とのツーショットです。)
(公明党の山口那津男代表からのご挨拶の様子です。)
(経団連の榊原定征会長からもご挨拶を頂きました。)
(素晴らしい決意表明をされた愛知県議会議員で愛知県連女性局長の神戸洋美先生です。)
(女性の視点を大切に活動していきたいと話す東京都豊島区議会議員の有里真穂先生です。)
(安倍晋三総裁からは、私たちに勇気と元気を与えてくれる素晴らしい演説を頂きました。)
(私も大好きな党歌「われら」を会場の全員で斉唱しました。)