10月4日は、午後1時から、長野市で開催された「信州医療福祉専門学校 開校十周年記念式典及び記念講演会」に出席しました。
信州医療福祉専門学校の小林堅一理事長には、父 宮下創平も長年ご支援を頂いて参りました。
10年前の開校式の際には、本日講演をされた日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンとともに、父もお祝いのご挨拶を申し上げました。
当校は、柔道整復師、はり師きゅう師、介護福祉士の養成校として700名を超える人材を輩出して来られました。
私からは、親子二代でのご縁に感謝を申し上げるとともに、地域包括ケアの構築が求められている現在、当校に期待される役割は益々大きくなってきていることを踏まえ、さらなる発展をお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。
午後2時半から行われた記念講演会では、川淵三郎キャプテンから、この10年間のスポーツ界やプライベートな面での出来事などについて、なかなか聞くことのできない興味深いお話を伺うことが出来ました。
改めて、様々な立場で活躍されてきた川淵キャプテンの魅力を感じた講演会でした。
(式典前の控室にて。左から信州医療福祉専門学校学校長の加藤征先生、東京オリンピック組織委員会の布村幸彦副事務総長、全国町村会長の藤原忠彦村長、日本サッカー協会の川渕三郎キャプテン、私です。)
(信州医療福祉専門学校 開校十周年記念式典でお祝いのご挨拶を申し上げました。)
(祝賀会の後の休憩時間に撮影。左から参議院議員若林けんた先生、私、信州医療福祉専門学校の小林堅一理事長、衆議院議員小松裕先生、長野県議会の西澤正隆議長です。)
(川渕三郎キャプテンより、この十年間を振り返る貴重なお話を伺いました。)