昨日(2/19)から、本日(2/20)まで、後援会飯島町支部の皆様と新潟を旅してまいりました。
昨日は朝早く伊那谷を出発し、中央道・長野道・上信越道などを経由して、初めに三条燕にある洋食器などの共同展示館に向かいしました。ここでは、スプーンをつくるプレス加工の工程を実演していただき、改めてその技の素晴らしさに感激しました。同時に、包丁から様々な洋食器まで、その製品の多彩さに驚きました。こうしたものづくりの技術が、これからも益々発展していってほしいものです。
次に、新潟ふるさと村で昼食。新潟の物産を見ることができました。私は、お土産に、手作りの実演をしていた「笹団子」を買いました。
その後、白鳥を見るため、ラムサール条約登録湿地である瓢湖を訪ねましたが、行ってみてびっくり。もちろん白鳥もいますが、それ以上に大量のカモの群れが白鳥を取り囲むように泳いでいて、まるで真夏の海水浴場のようでした。餌をやると、白鳥が食べられるのは一割ほどで、あとはカモが食べてしまう状態。毎日白鳥のえさやりがあることから、カモも住みついているようです。
夜は、浴衣に着替えて皆さんとゆっくり懇談をさせていただきました。皆さん、歌も上手で、大いに盛り上がりました。
2日目となる本日は、 宿を出発して新津に向かい、道の駅「花夢里にいつ」に立ち寄りました。中は、鉢植えの花々で、まるで春が来たようです。皆さんも、ツバキなどの植木を買い求めていました。
私は、その後、燕三条駅で下車して、飯田に向かいましたが、皆さんはその後、酒蔵見学や弥彦神社参拝、寺泊での海の幸のお買いものなどをして帰ってこられました。
短い旅ではありましたが、雪国新潟の素晴らしい自然や産物、人情に触れることができましたし、何よりも後援会の皆様とさらに親しくなれたことがとてもうれしい旅でした。
(6つぐらいの工程で、アルミの板から、スプーンができる技にびっくりしました。)
(昼食会場の入り口です。雪の中でも歩きやすいよう、アーケードができています。)
(白鳥よりもカモの数が多く、とてもにぎやかな瓢湖でした。)
(夜は全員浴衣姿で集合。とても楽しいひと時でした。)
(道の駅では館内が花で埋め尽くされていました。)