6月1日、町村信孝先生がご逝去されました。
衆議院議長を退任され、療養されておられた先生の回復を信じていただけに、本日の突然の訃報に接し、本当に残念でなりません。
町村先生には、父 宮下創平も大変お世話になり、2年前の父の葬儀には町村先生に葬儀委員長をお努め頂きました。
私自身も初当選以来、温かなご指導を頂きました。落選中も含め、地元での講演会の講師をお努め頂いたり、会合で激励のご挨拶を頂くなど、本当に大きなご恩を頂いてまいりました。
清和政策研究会の会長として私たちをご指導頂くとともに、財政・税制政策、外交・安全保障政策、教育、産業振興、整備新幹線問題など、様々な面での我が国の政策をリードして下さった方であるだけに、本当に残念でなりません。
私は、これまで町村先生から頂いたご指導を胸に、頑張っていくことをお誓いします。
改めまして、町村先生のご冥福を心よりお祈りします。
(2009年6月21日に地元で開催した自民党フォーラムでご講演を頂いた際の町村先生です。数々のご恩に対し、心から感謝を申し上げます。)