5月24日は、午前9時過ぎから、「第22回長野県柔道整復師杯 南信少年柔道大会」の開会式に出席しました。
本日は、諏訪、上伊那、下伊那の各地の道場から参加があり、小学校4年生から6年生5名による団体戦で競技が行われました。
私からは、「柔道は、目標に向かって努力することを学び、礼節の心を持って、相手を思いやる心を養うことが出来る素晴らしいスポーツです。日頃の練習の成果を発揮して、思い出に残る大会にして下さい。」とご挨拶しました。
午前10時過ぎには、私の住む伊那市境区主催の区民運動会に出席しました。
到着時にお祝いのご挨拶をさせて頂いた後で、早速、家内とともに、「ボールはさみリレー」に出場しました。
背中と背中でボールを挟み、5組10人でリレーするゲームで、私と家内はアンカーでした。私たちの南常会で作る5班は、チームワーク良くゲームを進め、私たちも1位でゴールすることが出来ました。
また、最終の「大縄跳び」にも出場しました。各班から10人が出て、2人が大縄を回し、8人がジャンプします。
練習では5回しか飛べませんでしたが、本番では10回飛ぶことができ、結果は3位でした。
総合成績では、5チームのうち3位でしたが、とても楽しいひとときでした。改めて境区の元気を感じた運動会でした。
正午前には、伊那文化会館に行き、レストランで食事をした後、「日本現代工芸美術長野会展」に行きました。
会場では、36人の会員の先生方の最新作や、近年の受賞作品が展示されています。
木、金属、陶磁、染織、漆、皮、七宝、ガラス、複合材料、組子等、様々な素材や技法を駆使した作品は、どれもとても魅力的でした。
特に本日は、駒ケ根市の木下五郎先生方が、それぞれの作品の解説をして下さり、より深く作品の素晴らしさを実感することが出来ました。
展覧会は、5月31日まで開催され、入場無料です。皆様も是非お出かけください。
(南信少年柔道大会でお祝いと激励のご挨拶を申し上げました。)
(全力で戦う選手たちの姿はとても迫力がありました。)
(家内とともに参加した「ボールはさみリレー」です。ゴールでは、力余って転びましたが1位をキープしました!)
(「第5班は第1位です。」とのアナウンスに思わず万歳。)
(大縄跳びの様子です。真剣に飛んでいます。)
(運動会終了後に撮影した第5班(南常会)の皆さんとの記念写真です。お疲れさまでした!)
(伊那文化会館2階からの風景です。青いグラデーションの山々と緑のコントラストがきれいでした。)
(今日のお昼は、伊那文化会館2階の「カフェミルク」の玄米ご飯カレーです。緑を見ながらおいしく頂きました。)
(展覧会をご案内頂いた木下五郎先生と、先生の作品「幽玄一相」の前で記念撮影しました。)
(日本現代工芸美術長野会展のビラの表です。)
(展覧会のビラの裏です。)