4月30日は、午前9時から午後1時まで、日銀金融政策決定会合が開催されました。政府からは、私と、内閣府の小泉進次郎政務官が出席しました。
充実した審議の結果、当面の金融市場調節方針については、昨年10月31日に決定した方針を維持することが決定されました。
午後2時からは、議員会館に南信南郵便局長会の塩沢会長、小林副会長、熊谷副会長がお見えになりました。
私からは、郵便局が、地方創生の基盤や、小さな拠点の中核施設として、さらに貢献を頂けるよう、応援していくことをお誓いしました。
午後4時からは、財務副大臣室にアキンウミ・アデシナ ナイジェリア農業・農村開発大臣がお見えになりました。
アデシナ大臣は、本年5月に実施されるアフリカ開発銀行(AfDB)の総裁選挙に立候補されている方です。
約1時間にわたって密度の濃い意見交換をさせて頂きました。大臣から、これまでの様々な立場でのご活躍や、アフリカ開発銀行で取り組みたい課題等についてお話をお聞きすることが出来ました。
アデシナ大臣の構想力と熱意の素晴らしさを感じた会談でした。
(金融政策決定会合終了後に、日銀の玄関前で小泉政務官と記念撮影をしました。)
(アデシナ ナイジェリア農業・農村開発大臣と、親しくお話することができ、とても有意義なひとときでした。)
(会談終了後の記念写真です。大臣の益々のご活躍をお祈りします。)