1月12日は、午前10時半から、財務大臣室において「平成27年度予算編成 大臣折衝」の2日目が行われました。
麻生財務大臣、自民党・稲田政務調査会長、自民党・遠藤政務調査会長代理、公明党・石井政務調査会長とともに、私も同席をして、高市早苗総務大臣をお迎えし、地方財政についての最終的な折衝が行われ、予算の全体の姿が固まりました。
正午には、東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味」を訪問し、全国ご当地どんぶり選手権に出場されている高森町の「アルプスサーモン丼」を食べました。
会場には、高森町の皆様をはじめ、飯田下伊那各地から約40名の方々がバスで来られていました。
改めてアルプスサーモン丼のおいしさを実感するとともに、全国から様々な特産品を持ち寄って開催されているお祭りの熱気の凄さを感じました。地方創生の原動力の一つが食にあることを感じたひと時でした。
午後2時からは、自民党政調審議会、午後3時からは自民党総務会において平成27年度予算のポイントについて説明を申し上げ、ご審議を頂きました。様々なご意見ご質問を頂き、最終的にご了承を頂くことができました。
(高市早苗総務大臣をお迎えして行われた大臣折衝前の写真です。)
(「ふるさと祭り東京」の会場となった東京ドーム内は、様々なブースと人で熱気にあふれていました。)
(会場では、米山由子先生(私の右)をはじめ、松川町の皆様にもお会いすることができました。)
(高森アルプスサーモン丼のブースで皆様と記念撮影しました。)
(地元からも多くの皆様が応援に駆けつけていらしていました。)
(これが「アルプスサーモン丼」です。アルプスサーモンはニジマスの養殖品種で、中央アルプスの清流を使い、3年かけて育つそうです。くせのないなめらかな味で、とてもおいしい丼でした。)
(自民党政調審議会で、平成27年度予算についてご説明をしているところです。)
(自民党総務会での審議の様子です。)
(自民党総務会で予算についてご説明をしているところです。)