11月18日は、午前8時から「自民党果樹農業振興議員連盟総会」に出席しました。
農林水産省より果樹関係予算概算要求や果樹をめぐる情勢について説明を受けた後、全国みかん生産県議会議員対策協議会の寺井会長と、全国農業協同組合中央会の青果対策委員会委員長であるJA長野中央会の大槻会長から団体要請をお聞きし、議論を行いました。
私からは、1人1日200グラムの果物をとる目標に対しての各年代別の消費量の現状をお聞きするとともに、輸入ジュースの比率や表示の現状について質問をしました。特に30代~40代の消費量が少ないことを踏まえ、カットフルーツの流通、コンビニでの販売などを工夫していくとの回答を得ました。
午前10時40分過ぎには、衆議院議員衛藤晟一先生とともに自民党大分県議団の皆様が副大臣室にお見えになりました。財源確保と社会資本整備充実についてのご提言を頂き、皆様と懇談をさせて頂きました。
午前11時10分からは「全国治水砂防促進大会」に出席しました。出席された地元の町村の皆様にお会いすることができました。
午後1時からは、衆議院本会議が開催され、「リベンジポルノ被害防止法」と「珊瑚密漁対策法」が全会一致で可決されました。
午後1時20分には、「森林・林業・林産業活性化促進議員連盟・長野県連絡会議」の皆様が議員会館をお訪ね下さいました。
古田芙士会長からは、地域材利用促進のための財源確保や林業経営基盤づくり等についての提案書を頂き、皆様と懇談をしました。
午後2時には、長野県治水砂防協会として、伊那谷の町村長の皆様が副大臣室にお見えになり、砂防事業の推進についての要望書を頂き、意見交換をさせて頂きました。
午後2時20分には、秋田県の佐竹敬久知事、衆議院議員金田勝年先生、衆議院議員富樫博之先生、参議院議員中泉松司先生がお見えになり、社会資本整備に必要な公共事業予算の確保などについてのご要望を頂きました。
午後3時には、衆議院議員関芳弘先生のご案内で神戸市議会議員の松本しゅうじ先生、神戸市みなと総局の吉井真総局長がお見えになり、神戸港の機能強化の重要性等についてのお話を伺いました。
午後3時半には、衆議院議員木内均先生のご案内で、上田市の母袋創一市長、東御市の花岡利夫市長をはじめとする関係者の皆様がお見えになり、国道18号上田バイパスをはじめとする道路整備についてのご要望を頂きました。
午後4時には、愛知県豊根村の伊藤実村長、長野県売木村の清水秀樹村長、根羽村の大久保憲一村長、阿南町の勝野一成町長、天龍村の大平巌村長をはじめ、各町村の議長の皆様などがお見えになり、愛知・長野県境域開発協議会として、道路整備についてのご要望を頂きました。
地域創生の観点からも、それぞれの皆様から頂いたご要望をしっかりと受け止めて努力をしていくことをお誓いしました。
(「自民党果樹農業振興議員連盟総会」での野田毅会長からのご挨拶を伺っているところです。)
(自民党大分県議団の皆様から提案書を頂き、懇談をさせて頂きました。)
(衆議院本会議の議事日程です。)
(「森林・林業・林産業活性化促進議員連盟・長野県連絡会議」の皆様から提案書を頂きました。)
(伊那谷の町村長の皆様と、長野県治水砂防協会としてのご要望を踏まえて懇談をしました。)
(秋田県の佐竹敬久知事から要望書を頂き、先生方とも意見交換をさせて頂きました。)
(左から衆議院議員関芳弘先生、私、神戸市議会議員の松本しゅうじ先生、神戸市みなと総局の吉井真総局長です。)
(上田市の母袋創一市長から、国道18号上田バイパスについてのご説明を受けているところです。)
(愛知・長野県境域開発協議会の関係町村の皆様から、道路整備についてのご要望を頂きました。)