10月2日は、午前8時から官邸で開催された副大臣会議に出席しました。
副大臣会議の進め方、御嶽山噴火や8月豪雨被害、地方分権改革、社会保障教育、国土のグランドデザイン、車座ふるさとトークなどについて関係副大臣からの報告と説明を受けました。
午前11時からは、「ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議員連盟・国会ラグビークラブ 合同会議」に出席しました。
国会ラグビークラブの中谷元会長の開会の挨拶に引き続き、成功議員連盟の町村信孝会長、ニホンラグビーフットボール協会の森喜朗会長、丹羽秀樹文部科学副大臣、日本スポーツ振興センターの河野一郎理事長からご挨拶がありました。
また、本日は、2015年にラグビーワールドカップが行われる英国の上院議長であるデ=スーザさん、ヒッチンズ駐日英国大使もお見えになり、ご挨拶を頂きました。
2019年に向けて、競技場の整備など、準備を着実に進め、ラグビーワールドカップを成功に導かなければ、との思いを強くしました。
午後3時過ぎには、駒ヶ根市の杉本幸治市長、坂井昌平議長、商工会議所の山浦速夫会頭をはじめとする皆様が副大臣室をお訪ね下さいました。
地方創生を伊那谷で実現するためには、広域的な観光ルート開発等、発展のプランを描いて前向きに取り組むことが必要だとの点で皆様と意見が一致しました。
(副大臣会議の様子です。)
(デ=スーザ英国上院議長から町村信孝議連会長にラグビーボールが贈呈されました。)
(駒ヶ根市の皆様との記念写真です。)
(市長をはじめ、皆様と駒ヶ根市や伊那谷の未来について有意義な懇談をさせて頂きました。)