4月27日は、午後2時から「平成26年度 駒ケ根市消防団 春季訓練・観閲式」に出席しました。
展示訓練や、分列行進を拝見し、消防団の皆さんの士気の高さを感じました。
式典では、滝澤稔前団長をはじめとして、この度退団された皆様への感謝状が贈呈されました。
私からは、消防団の皆様のご貢献に心から敬意と感謝を表するとともに、昨年成立・公布された「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」に基づき、装備の充実や処遇の改善等、政治の立場から、皆様をしっかり応援していくことをお誓いしました。
午後5時からは「箕輪町自衛隊協力会 平成26年度総会」に出席しました。
箕輪町自衛隊協力会は、会員数291名の伊那谷最大の協力会で、来年は創立20周年を迎えられます。
私からは、集団的自衛権の議論など、最近の安全保障をめぐる情勢についてご報告を申し上げるとともに、自衛隊の皆さんが誇りをもってご活躍頂けるよう、協力会の皆さんの一層の発展を期待申し上げ、ご挨拶を申し上げました。
午後7時45分から、白鳥孝候補陣営の主催による「伊那市長選挙の開票を見守る会」に出席しました。
午後8時50分に開票が始まり、その後まもなく民放テレビ局が当選確実を発表、皆で喜びの万歳をしました。
私からも、「伊那市と伊那谷発展のため、2期目の白鳥市長の活躍を皆で支えていきましょう。」とお祝いのご挨拶を申し上げました。
また、午後10時50分には、伊那市議会議員選挙の得票数も確定し、21名の皆様の当選が決定しました。まさに、新たな伊那市政のスタートです。私も、皆様と力を合わせ、頑張ってまいります。
(強い風が吹く中、力強い、素晴らしい分列行進が行われました。)
(私から、消防団の皆様に感謝と激励のご挨拶を申し上げました。)
(「箕輪町自衛隊協力会定期総会」において、我が国の防衛力強化のための課題等についてお話を申し上げました。)
(白鳥孝市長の二期目の当選が確実となり、会場全員で喜びの万歳を行いました。)
(白鳥市長とがっちり握手。しっかり連携をしながら、地域の発展のために頑張ってまいります。)