3月30日は、午前11時から飯田市で開催された「池田征人氏 旭日雙光章受章祝賀会」に出席しました。
池田征人さんは、昭和32年に飯田信用金庫に入社されて以来、56年余りにわたり、地域の発展のために活躍され、平成7年からは常務理事、平成13年からは専務理事、そして平成19年から昨年まで6年にわたって理事長をお勤めになりました。
とても明るく、情け深いお人柄で、だれからも好かれる方であり、私自身も、折々役員室にお邪魔して懇談をさせて頂き、いつも激励を頂いてきました。
また、昨年末には、経営者の皆様による後援会「宮下一郎を育てる会」の飯伊支部の会長をお引き受け下さるなど、大変お世話になっている方です。それだけに、今回の受賞を、私自身もとてもうれしく感じています。
地域が発展に向けて大きな変革期を迎えている今、池田さんには、益々お元気で、ご指導を頂きたいと思います。
午後2時半からは、伊那市で開催された「明るい県政を進める会 役員総会」に出席しました。
私からは、約30分にわたって国政の課題についてお話を申し上げ、質問をお受けしました。
特に桜井会長より、地域の道路整備や治水対策、日本の外交の在り方等についてご質問を頂き、私の考え方をご説明しました。
「明るい県政を進める会」の皆様には、それぞれの立場で大変お世話になっています。今後ともご指導のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
(私からは、池田さんに対し、心からのお祝いの言葉をお送りしました。益々のご活躍をお祈り申し上げます。)
(「明るい県政を進める会」の皆様に、様々な政策課題について、活動報告を兼ねたお話を申し上げました。)