9月8日は、早朝に、2020年東京オリンピック開催が決定し、うれしい一日のスタートとなりました。
福島第一原発の汚染水問題が懸念材料として指摘されていましたが、安倍首相のスピーチが多くの委員に安心感を与えたとの報道もありました。オリンピックの成功に向けて、この問題にしっかり取り組んでいかなければとの思いを強くしました。
9月12日には、衆議院経済産業委員会の理事として、福島第一原発の現地視察に参加します。自分の目で現場を見てまいります。
午前10時からは、伊那市西町区敬老会に出席しました。私からは、東京オリンピック招致も、過去の経験が生かされて実現したこと、様々な課題に直面している今こそ、先輩方の経験や知恵が必要であることをお伝えし、一層のご活躍とご指導をお願いしました。
また、地元の小学生のお2人からの作文の朗読に引き続き、大勢の小学生の皆さんからお一人お一人の出席者の皆様へ花とメッセージカードのプレゼントがありました。地域をあげて高齢者の皆さんを大切にされていることを感じた敬老会でした。
正午からは、伊那市長谷の市野瀬区敬老会に家内とともに出席しました。市野瀬の皆様には、運動会や夏祭りにもお招きを頂き、いつも大変お世話になっています。私からは、日頃からのご支援に御礼を申し上げるとともに、皆様のご健勝をお祈りし、ご挨拶を申し上げました。
来賓挨拶に引き続き、本日は伊那警察署長谷駐在所の松下巡査部長から、最近も後を絶たない「オレオレ詐欺」への備えと、交通安全についてお話をお聞きしました。皆様には、犯罪や事故にあわずに、充実した毎日をお過ごしいただきたいものです。
その後下伊那に向かい、午後3時からは下條村で開催された「細田佳伸氏旭日雙光章受章祝賀会」に出席しました。
細田佳伸先生は、昭和50年から2期8年、平成3年から3期12年、合計20年間にわたり下條村議会議員を務められ、その間、副議長や議長も歴任され、下條村の発展に大きなご貢献をされてきました。
総合健康センター「いきいきらんど下條」や「コスモホール」の建設の際にも村民の皆様の意見をまとめ、関係機関と調整を行う等の活躍を頂きました。
細田先生には、父も私も、議員連盟などの立場でご指導、ご支援を頂いてまいりましただけに、この度の受賞をとてもうれしく感じています。
細田先生はまだ71歳。奥様ともどもお元気でいらっしゃいます。建設会社の代表取締役としても、また商工会の理事経験者としても、これからの地域発展のために一層のご活躍をお願いしたいと思います。
(西町区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(市野瀬区敬老祝賀会の開始前に、全員で記念撮影を行いました。)
(市野瀬の皆様には、浪人時代もいつも温かく支えて頂きました。心から感謝を申し上げます。)
(細田先生には、親子二代にわたってお世話になってまいりました。益々のご活躍を祈念申し上げます。)
(式典終了後、懇親会の始まる前に、細田先生ご夫妻と記念写真を撮らせて頂きました。)
(このあとのアトラクションに出演される塩原良さんにもお会いすることができました。塩原さんはFacebookの友達でもあります。)