本日(5/25)は、昨日に引き続き、飯田市の旧市内を訪問しました。
「私は、ずっと自民党を応援しているんだから、がんばってね。」など、今日も多くの皆さまから激励を受けて感激しました。
午後には、上伊那建具協同組合第40回通常総会が開催され、顧問として出席しました。
建具組合の皆さまは、資材の共同仕入れや教育・研修など、さまざまな面で協力しながら頑張っておられます。
私からは、「バリアフリーや省エネ、耐震など、リフォームの必要な建て物はまだまだ多いので、さらに皆さまに頑張っていただきたいと思います。」「私もこれまで議員として木材需要拡大プロジェクトチーム事務局長などの立場で、国産材を活用した建築の推進などに努力してきました。引き続き、素晴らしい技術を持っている皆さまの活躍の場が広がるよう、頑張っていきたいです。」との趣旨でご挨拶をさせて頂きました。
(総会では、21年度決算や22年度予算などが慎重審議を経て可決されました。)
夕方には、宮田村で開催された「南信防災情報協議会意見交換会」に出席しました。
この協議会は、伊那谷で活躍する測量設計業の皆様が中心となっています。
昨年の政権交代以来、厳しい経営環境が続いていることや、建設に比べ、より広域の業者を対象に行われている入札方式の問題点など、具体的なご意見や提言を頂きました。
また、皆様が、国政や県政の先行きに強い懸念をもっておられることも感じました。今こそ、政治がしっかりしなければという思いを強くした懇談会でした。
(私からは、はじめに活動報告や今後の政治日程や見通しについてお話させて頂きました。)