2月23日は、午前中に伊那市の商店街を家内とともに訪問しました。
ダイ十呉服店では、伊那JCの現役・OB有志による後援会「’21峰明会」会長の池上直樹社長にお会いすることが出来ました。
次に、池上さんから、ちょうど、「タウンステーション伊那まち」でイベントをしているとのお話を聞き、のぞいてみることにしました。
今日と明日24日の2日間、「第1回 伊那まち逸品フェス」と題して、地元の店舗の皆様が自慢の一品を持ち寄り、ディスプレイをされていました。内山金物店さんの爪切りと、増田屋製菓さんの「カリマン」を買い、主催の「伊那まちの再生やるじゃん会」の皆様と懇談、記念撮影をしました。
その後、午後12時半からは飯田創造館で開催されている「第32回創造展」を見に行きました。毎年楽しみにしている展覧会ですが、今年も52グループ、570名余りの皆様による様々なジャンルの作品を鑑賞することが出来ました。
絵画や書道、写真やちぎり絵、陶芸や彫刻、キルトやフラワーアレンジメント、織物や染物など、市民の皆様が創造館で開催される教室に通いながら制作された作品はどれも素晴らしく、市民の皆様のパワーを感じた展覧会でした。
午後2時からは、飯田市内で開催された「宮澤豊先生旭日双光章受章祝賀会」に出席しました。宮澤先生は、飯田下伊那歯科医師会の代表として、長野県歯科医師会や日本歯科医師会の役員を務められるとともに、長年にわたって学校歯科医として子どもたちの歯の健康管理にも貢献されてきました。
また、父や私に対してもいつも温かいご支援を頂いてまいりました。先生には、益々お元気でご活躍を頂きたいと思います。
午後4時からは、箕輪町で開催された「登内英夫先生出版記念祝賀会 『卒寿を超えて いま思うこと』」に出席してお祝いの言葉を述べさせていただきました。
登内先生は、現在95歳。1代でルビコングループを築き上げ、現在も世界を飛び回る経営者であると同時に、長年伊那商工会議所会頭をつとめられ、さらに長野県議会議員として父や私も長年ご指導をいただいてきた恩人です。
今回出版された本には、登内先生の現在の社会に対するご提言や、経営者としての軌跡、政治家としての歴史などがまとめられており、示唆に富む内容となっています。
日本経済、とりわけものづくり企業の立て直しが必要な時、登内先生には益々お元気でご指導を頂きたいと思います。
午後6時からは、中川村後援会の新年総会に家内とともに出席しました。総会では、これまでの北島後援会長が長野県の選挙管理委員にご就任されることとなり退任のご挨拶を頂いた他、新たに石原新会長のもとでの後援会がスタートしました。
私からは、皆様のご支援に対する御礼を申し上げるとともに、中川村の発展のためにも頑張ること、本年7月の参議院選挙に対する協力のお願いをしました。
懇親会では、皆様と様々なお話が出来、元気を頂きました。皆様のご期待に応えられるよう、さらに頑張ります。
(池上直樹会長には、昨年の選挙でも大変お世話になりました。)
(「伊那まちの再生やるじゃん会」の皆様とポスターをもって記念撮影。)
(飯田創造展でキルト教室「よちよちキルターズ」の皆様と作品の前で。)
(フラワーアレンジメント「花みずき」の皆様と。右端は飯田創造館の久米館長、左端はご同行を頂いた菅沼立男先生です。)
(祝賀会の前に、宮澤豊先生ご夫妻と記念撮影しました。誠におめでとうございました。)
(登内先生の出版祝賀会でお祝いのご挨拶をさせていただきました。)
(登内先生からの御礼のご挨拶です。先生にはこれからもお元気でご活躍を頂きたいと思います。)
(中川村後援会の皆様に、近況報告をかねてご挨拶を申し上げました。)
(後援会の北島女性部長から、美しい花束を頂きました。ありがとうございました。)