本日(12/26)は、第182回特別国会の召集日であり、初登院の日でもあります。
午前9時半過ぎに、議員会館で打ち合わせをしていると、ちょうど同じフロアに部屋がある安部晋三総裁が通りかがりに顔を見せてくださいました。新たなスタートの日に安部総裁とがっちりと握手しました。
午前10時過ぎに、国会正面に。マスコミの皆さんからのインタビューを受けました。
国会議事堂の正面玄関から入り、名刺を出して受付し、登院の押しボタンを押して2階に上がります。ここで議員バッジをつけてもらいました。議員バッジには裏に「第四十六回総選挙」と刻印されています。
その後いったん議員会館の部屋に戻り党本部に向かいました。午前11時半から党本部8階ホールで開催された両院議員総会に出席。安部総裁からは「参議院選挙に勝つまでは、真の政権奪還ではない。気を引き締めて頑張っていこう。」との趣旨で力強いご挨拶がありました。
午後1時から開催された本会議において、記名投票で伊吹文明議長、赤松広隆副議長を選出、最後に内閣総理大臣の指名選挙が行われ、安部晋三総理が誕生しました。
私は、本当に多くの皆様のご支援のおかげで今日の日を迎えられたことを強く感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。同時に責任の大きさも感じています。
また、本日は多くの先輩や仲間と再会を果たし、絆の有難さを感じた日でもありました。いよいよ再出発です。頑張ってまいります。
(朝一番に総理大臣就任直前の安部総裁にお会いすることができました。)
(国会前庭で地元マスコミの皆さんからインタビューを受けました。)
(国会議事堂前で、記念撮影。)
(受付の後で、登院表示板の自分の名前のボタンを押します。)
(その後、議員バッジを襟につけてもらいました。)
(党本部で開催された両院議員総会は、熱気にあふれていました。安部総裁からは、「政権奪還は手段であり、本当の目的は強い日本を取り戻すこと。」との力強いご挨拶がありました。)