本日(10/12)は、日頃から応援を頂いている企業・団体の皆様を訪問しました。
私がかつて勤めていた三井住友銀行(当時は住友銀行)では、役員のどなたかがお会いいただけるとのことで伺ったところ、対応して下さったのは、同窓で同期入社の大西幸彦さんでした。
大西さんは、現在、執行役員 経営企画部長の立場で、銀行全体の経営の要として大活躍されています。経済の状況等についてお話を伺うとともに、私からは、様々な産業分野での構造改革や新たな取り組みが必要な今、金融機関として、そうした前向きな取り組みを全国で応援して欲しいとのお願いをしました。
(同期が役員として活躍しているのは、とてもうれしいことです。益々のご活躍を祈念します。)
農林水産航空協会では、関口洋一会長にお会いすることができました。航空協会は、農薬散布や種の直播などに無人ヘリコプターを活用する事業をおこなっています。
全国で約2400機のヘリコプター、13000人のオペレーターが活躍し、年間のべ100万ヘクタールの農地で農薬散布などを行っているそうです。
農村における高齢化とともに、ヘリコプターによる省力化のニーズも高まっているとのこと。今後の農地の集約化や効率化のためにも、有効だとのお話を伺いました。
(関口会長はじめ協会の皆様には、長年温かいご支援を頂いています。心から感謝申し上げます。)
午後4時過ぎには、自由民主党総裁室において、安倍晋三総裁にお会いすることができました。
私からは、日頃の活動についてご報告を申し上げるとともに、政治を立て直してほしい、との声が日増しに強まっていることをお伝えしました。
安倍総裁からは、「おやじ(故 安倍晋太郎先生)も、3回目の選挙で落選を経験したが、その時の経験がそれからの政治活動につながったと話していた。是非、再起をめざしてがんばってほしい。」との激励を頂きました。
安倍総裁は、気力と自信に満ちておられ、「やるぞ」という迫力が感じられました。私も、安倍総裁の下で日本再出発をめざして働けるよう、さらに頑張ってまいります。
(安倍総裁には、懇談の時間を頂き、誠にありがとうございました。ご期待に添えるよう、さらに頑張ります。)