本日(9/27)は、社会福祉法人飯田風越福祉会の運営する児童養護施設「風越寮」と乳児院「風越乳児院」の「幼児交流お楽しみ会」に参加しました。
今日の会は、風越寮の体育館で、0歳から3歳ぐらいまでの子どもたちと、法人の理事の皆様、そして職員の方々が楽しく交流をするものです。
開会式に引き続き、私も手品を披露しました。子どもたちも結構真剣に見てくれて、大きな拍手をもらうことができました。
参加者全員がひもで作った「しっぽ」をつけ、それをとりあうゲームをしたり、子どもと職員の方、理事や来賓が3人でひと組になって、水風船釣り、輪投げ、磁石をつかった紙の魚釣りの3種目を行う「ウォークラリー」をしたり。私も一緒になって楽しい時間を過ごすことができました。
最後は、全員でアンパンマンの「サンサン体操」をしました。
笑顔がかわいい子どもたちですが、それぞれに家庭の事情を抱えて、親元をはなれて生活しています。施設も老朽化し、耐震基準も満たしていないため、改築を計画中とのことでした。
どんな境遇に生まれても、夢にチャレンジできる、皆に機会が平等に与えられる社会を実現するためには、こうした子どもたちに対する施策についても、一層の充実が必要です。私自身も、重点として取り組む政策の柱の一つとして、これからもがんばっていく決意です。
(開会式の後、私は得意の手品を披露しました。子どもたちも真剣に見てくれていました。)
(途中のおやつ休憩のあと、全員で記念撮影しました。子どもたちの笑顔がかわいいですね。)
(ウォークラリーでは、1歳の子といっしょに、ゲームを楽しみました。これは、魚釣りゲームです。)