本日(8/19)は、午前9時から、南箕輪村村民体育館で開催された第54回日本空手道啓心会全国大会の開会式に出席しました。
小学生から一般の皆さんまで、多くの選手が参加されて盛大な大会となりました。
私からは、「日本も世界も様々な面で大きな転換期を迎えています。空手道を通じて鍛えた心と体で、皆さんが前向きに活躍頂くことが必要です。今日の大会も、日頃の練習の成果を発揮し、友情を深め、思い出に残る大会にしてください。」とお祝いの言葉を述べさせていただきました。
(私から、大会名誉副会長の立場でお祝いの言葉を述べさせていただきました。)
(開会式に引き続き、選手全員による基本の型の披露がありました。会場内に凛とした空気が広がりました。)
午前11時には、中川村で開催された「中川村バレー祭」を訪問しました。
このバレー祭の歴史は古く、昭和20年代後半から竜東地域で始まり、次第に全村での大会に拡大したとのことです。
今日は村民1000名以上、55チームの皆さんが出場されているとのこと。これだけの規模で、村を挙げてバレーボールの大会が継続的に行われているのは、極めて珍しいことだと思います。
私は、中川村後援会の北島会長を始め、議員連盟に所属する議員の先生方にご同行を頂き、家内とともに選手の皆様や応援に駆け付けた皆様にご挨拶をして回りました。
多くの皆様から、激励を頂くことができました。また、中川村の皆さんの結束力やパワーを実感した大会でした。
(左から、山﨑啓造先生、柳生仁先生、松村隆一先生、私、北島靖生会長、家内です。)
(応援に駆け付けた皆様との記念写真です。皆さんの絆の強さ、そして元気を感じました。)