昨日(7月13日)のお昼には、伊那市の「あすなろ」で、伊那市名物のローメンを頂きました。
ローメンは、7月10日のNHKの「あさイチ」でも「長野・伊那市 まか不思議グルメ!ローメン」として紹介され、伊那ローメンズクラブ会長を務められている「あすなろ」の唐澤正也さんが取材を受けられていました。
はじめはそのまま、つぎにソースとお酢をかけていただいたローメンは絶品でした。
本日(7月14日)のお昼には、伊那市高遠町の「壱刻」で、「暑中信州寒晒蕎麦」を「おろしつけ鴨そば」で頂きました。
寒晒蕎麦は、殻のついたままの蕎麦を冬季に30日間も冷たい川の水に晒し、立春の日に取り出し、曝し乾燥してから外皮をとり、製粉時にも甘皮をなるべく挽き込まない「あくぬき」製粉を施した蕎麦です。
そのままでも甘みが感じられ、少量の塩と共に頂くのも、とても美味しく感じられました。
「壱刻」の店主の山根健司さんには、今年2月に私が会長を務める「自民党蕎麦振興議員連盟」の総会で、高遠そば組合長として「蕎麦による地域振興の取組」と題したご講演を頂きました。誠にありがとうございました。
「暑中信州寒晒蕎麦」は高遠町の7軒のお蕎麦屋と東京の「蕎麦おさめ」さんで味わえますが、各店とも無くなり次第終了とのこと。是非早めにご賞味ください!
「あすなろ」の唐澤正也さんとローメンを持って記念撮影をしました。
羊肉と野菜を炒め、蒸した太めの中華麺を加えたローメンです。絶品です。
7月10日のNHKの「あさイチ」に出演された際の唐澤正也さんです。
伊那市高遠町の「壱刻」で、店主の山根健司さんと記念撮影をしました。
「暑中信州寒晒蕎麦」を「おろしつけ鴨そば」で頂きました。最高でした。
「暑中信州寒晒蕎麦」提供開始のビラです。
「暑中信州寒晒蕎麦」についての詳しい説明です。