7月6日は、お昼前に、家内とともに駒ケ根市の大御食神社を訪問し、茅の輪くぐりを行い、参拝をしました。
お昼には、駒ケ根市のベンガルカレー店「アンシャンテ」で昼食をとりました。
食後に、久しぶりに店主の小笠原一博さんと奥様にもお会いして、様々なお話を伺うことが出来ました。
小笠原さんは、1984年に青年海外協力隊員としてバングラデシュへ派遣され、現地の技術者養成学校で農機具の修理技術を教えられました。
帰国後、1990年に駒ケ根市にベンガルカレーレストラン「アンシャンテ」を開業されました。
その後も、定期的にバングラデシュを訪ね、支援を続けられています。
現在は、現地での安全な水の供給やバイオマス燃料の製造にむけた準備をされている他、現地の麻を原料とした医薬品開発の支援や、技能実習制度の現地での送り出しと日本でのサポートなど、日本とバングラデシュを結ぶ活動を行っていきたいとのお話でした。
私も、小笠原さんの活動を応援していきたいと思います。
午後2時過ぎには、飯田創造館で開催された「郷土作家作品展 ~表具屋が伝えたいこと~」を鑑賞しました。
様々な美術作品とそれを生かす表装の技術を拝見するとともに、阿島傘の魅力にも触れることができました。
午後6時からは、飯島町で開催された「飯島町後援会飯島支部役員会」に出席しました。
はじめに飯島町後援会飯島支部の吉川順平支部長よりご挨拶があり、続けて来賓として出席をされた飯島町の唐澤隆町長からご挨拶を頂きました。
私からは、政治と金をめぐる問題の経緯や政治資金規正法の内容、私が農林水産大臣として策定に関わった食料・農業・農村基本法改正法の成立などについてお話をするとともに、安全保障環境の変化や地球環境問題、人口減少などの課題を乗り越えるためにも、伊那谷と日本の発展に向けて、さらに力を尽くして行くことをお誓いし、一層のお力添えをお願いしました。
懇親会では、参加されたお一人お一人と親しくお話をさせて頂くことができました。
また、会場のお店では、今年5月に開催された宮田ワイン祭りに参加された皆様にもお会いしてご挨拶をすることができました。
大御食神社の立派な茅の輪とともに記念撮影をしました。
茅の輪のくぐり方についての説明が掲示されていました。
大御食神社で購入したお守りです。シンプルでかわいいデザインですね。
駒ケ根市のベンガルカレー店「アンシャンテ」で家内はベンガルカレーのセットを頂きました。
私は、こちらもアンシャンテの名物の「焼きカレー」を頂きました。
食後に、店主の小笠原一博さんと奥様からお話を伺いました。後ろのきれいな刺繍が施された布もバングラデシュのものだそうです。
飯田創造館で開催された「郷土作家作品展」で、主催者の皆様と記念撮影をしました。
郷土作家作品展の案内ハガキです。
伊那市の自宅に向かう途中、きれいな虹に出会いしました。
飯島町後援会飯島支部役員会で、私から国政報告を申し上げいるところです。
飯島町議会議長の久保島巌先生の音頭で乾杯が行われ、皆様との懇親会がスタートしました。
会場のお店で、今年5月に開催された宮田ワイン祭りに参加された皆様にお会いすることができました。