3月24日は、午前10時過ぎに伊那公園を訪問し、早咲きのロトウザクラの花を撮影しました。
ちょうど、伊那公園桜愛護会の皆様が、さくら祭りの会場づくりをされていました。今から、満開になるのが大変楽しみです。
午前11時には、伊那市創造館を訪問し、捧剛太館長にご案内を頂きながら、「池上秀畝生誕150年記念展 ~伊那・高遠との交流を中心に~」「伊那市のまが玉大集合!!展」「信州伊那谷昆虫食博 おかわり!」を観賞しました。
特に、池上秀畝展では、伊那市の伊藤園の伊藤巨摩治郎氏との交流から、伊那高等女学校や上伊那図書館、常圓寺などに名品の数々が残されていることを知りました。
また、上伊那図書館(現 伊那市創造館)所蔵の「富嶽と三保の松原」は、僅か1日で書き上げたとは思えない素晴らしい大作でした。
また、伊那市の古墳から発見された美しいまが玉の数々を見たり、昆虫食博で伊那谷の食文化の多様性を実感することが出来ました。
伊那公園で、さくら祭りの準備をされている伊那公園桜愛護会の皆様にお会いすることが出来ました。
伊那公園では、早咲きのロトウザクラが可愛い花をつけていました。いよいよ桜のシーズンが始まります。
伊那公園から撮影した中央アルプスの山々と市内の様子です。
伊那市創造館で、池上秀畝の「富嶽と三保の松原」の前で、捧剛太館長と記念撮影をしました。
「富嶽と三保の松原」が1日で描かれた経緯などの解説と、屏風が収納されていた箱が展示されていました。
池上秀畝生誕150年記念展のビラの表面です。
池上秀畝生誕150年記念展のビラの裏面です。
左上は「まが玉大集合展」の入り口、右上は瑪瑙(めのう)でつくられた勾玉、左下はヒスイでつくられた勾玉、右下は水晶でつくられた勾玉と碧玉(緑色の石)です。
昆虫食博での「イナゴ」と「ハチの子」の展示です。
昆虫食博のビラの表面です。
昆虫食博のビラの裏面です。