7月27日は、午後1時40分から公的病院3団体(日本赤十字社、恩賜財団済生会、全国厚生農業協同組合連合会)の皆様と、農民の健康を創る会の宮腰会長、野村幹事長、事務局長の私で岸田政務調査会長に「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書」をお渡しし、ご説明をしました。
午後2時には、二階幹事長をお訪ねし、同趣旨の要望を行いました。
公的病院は、全国各地の医療を支えていますが、新型コロナウイルス感染症の受け入れや受け入れ準備などで入院患者・外来患者がともに大きく減少し、厳しい経営環境に置かれています。
本日は、これらの病院の経営支援策の充実を中心に要望を行いました。
午後2時半には、JA長野中央会の伊藤茂会長と武重正史専務、JA長野厚生連の社浦康三理事長がお見えになり、「新型コロナ感染拡大による農家及び地域中核病院等の経営支援に関する要請書」を頂きました。
皆様から、長野県内の厚生連病院の状況などについてお話を伺い、支援の必要性を改めて感じました。
午後3時には、日本赤十字社医療事業推進本部の宮原保之本部長、社会福祉法人恩賜財団済生会の松原了理事、全国厚生農業協同組合連合会の中村純誠理事長がお見えになり、改めて要望書を頂き、懇談をさせて頂きました。
農民の健康を創る会の事務局長としても、公的病院の皆様の応援をさせて頂くことをお誓いしました。
岸田政調会長に公的病院3団体からの要請書をお渡ししました。
それぞれの団体の皆様から要請内容についてのお話を頂きました。
二階幹事長を囲んで記念撮影をしました。
私からも幹事長に公的病院への支援の必要性を訴えました。
左から、JA長野厚生連の社浦康三理事長、私、JA長野中央会の伊藤茂会長、武重正史専務です。
皆様からお話を伺っているところです。
左から、全国厚生農業協同組合連合会の中村純誠理事長、私、日本赤十字社医療事業推進本部の宮原保之本部長、社会福祉法人恩賜財団済生会の松原了理事です。
皆様と、公的病院の支援に向けた懇談をさせて頂きました。