１２月９日は、午前８時から長野市のホテルで開催された自民党長野県議団の政策勉強会で講演をしました。

１１月７日に予備費を財源として取りまとめた「被災者の生活と生業（なりわい）の再建に向けた対策パッケージ」、１２月５日に決定された「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」、「令和２年度予算編成の基本方針」、「総合的なＴＰＰ等関連政策大綱」について、約５０分間にわたってお話をし、先生方からの質問にお答えしました。

その後、東京に移動し、正午からは「遺家族議員協議会総会」に出席しました。

本日は、戦没者遺族の処遇改善について、日本遺族会の水落敏栄会長からご要望を伺い、総務省と厚生労働省から状況説明を受け、質疑が行われました。


午後４時半からは「衆議院本会議」に出席しました。

本日は、アフガンで犠牲になられた中村哲医師をはじめとする皆様のご冥福を祈り、黙祷が行われました。次に、故高鳥修先生に対する弔詞贈呈報告があり、最後に、会期末処理が行われました。

本日で第２００回国会が閉会となりました。


午後４時５０分からは、議員会館の会議室で長野県遺族会役員の皆様と面談をしました。

横田久会長のご挨拶に引き続き、ご出席された役員の皆様の紹介があり、次に戦没者遺族の処遇改善に関するご要望を頂きました。

これを踏まえて、私と参議院議員宮島喜文先生からご挨拶をしました。

皆様との懇談の中では、特別弔慰金の受給要件の緩和などについて意見交換をさせて頂きました。


(自民党長野県議団政策勉強会で、講演に先立ち、私からご挨拶を申し上げているところです。)


(資料に基づき、私から各予算の内容などについてお話をしているところです。)


(遺家族議員協議会の尾辻秀久会長のご挨拶です。)


(日本遺族会の会長である参議院議員水落敏栄先生からご要望を伺っているところです。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(懇談終了後に、参議院議員宮島喜文先生、長野県遺族会役員の皆様と記念撮影をしました。)