12月1日は、午前11時半から箕輪町で開催された、中学生の硬式野球チームである伊那ファイターズの修了証授与式に顧問の立場で出席しました。
三澤良男会長のご挨拶に引き続き、会長から卒団する9名の皆さんに修了証が授与されました。
私からは、卒団される皆さんに、伊那ファイターズでの素晴らしい経験を活かし、チャレンジ精神、感謝の気持ちを持ち、自信をもって新たな夢に向かって頑張ってください、と激励とお祝いのご挨拶を申し上げました。
午後1時半からは飯田市南信濃の木沢地区で、午後4時からは南信濃の和田地区でミニ集会が開催されました。
それぞれの会場で、前半に私から、「伊那谷から日本を元気に」をテーマにお話をするとともに、憲法改正の必要性についてもお話をしました。
後半に、出席された皆様から、それぞれご意見やご質問を頂き、意見交換をしました。
国会議員の地方への定数配分の必要性、地域の人口減少での祭りの維持が困難になっていること、峠の国盗り綱引き合戦の活性化、登山道の整備による登山客増加の重要性、小水力発電の設置のアイデア、道路の安全性確保の課題、老人健康保険施設の課題、農振地域解除の問題など、様々な課題について切実な声を頂き、充実した意見交換が出来ました。
頂いた声を政策に生かせるよう、努力してまいります。お忙しい中ご参加頂いた皆様に、心から感謝を申し上げます。
木沢地区から和田地区に移動する途中には、熊野神社を訪問し、来週12月7日から8日にかけて開催される霜月まつりの準備をされている皆様にお話を伺いました。
遠山の霜月まつりは、国の重要無形民俗文化財に指定されている地域の宝です。地域の皆様の力の大切さを改めて感じたひと時でした。
午後6時半すぎからは、高森町で開催されたNPO法人日本武道総合格闘技連盟 空手道禅道会主催による「認定NPO法人認証祝賀会」に出席しました。
空手道禅道会の皆様は、課題を抱えた青少年の支援を続け、国際的にも活動されています。今般、社会貢献活動の高い公益性が認められ、本年9月に認定NPO法人に認定されたことはとてもうれしいことです。
私からは、この認定を契機に、皆様にはさらにご活躍頂くことをお願いし、空手道禅道会の益々の発展を祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。
(伊那ファイターズを卒団された9名の皆さんです。)
(伊那ファイターズの三澤良男会長は修了証を授与される際に、卒団生一人一人に声をかけていらっしゃいました。)
(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(飯田市南信濃の木沢地区のミニ集会でご挨拶を申し上げているところです。)
(ミニ集会終了後の木沢地区の皆様との記念写真です。)
(熊野神社で来週の霜月まつりに向けた準備をされていた皆様と記念写真を撮らせていただきました。)
(南信濃の和田地区で私からお話をしているところです。)
(ミニ集会終了後の和田地区の皆さんとの記念写真です。)
(空手道禅道会の「認定NPO法人認証祝賀会」でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(小松裕先生も出席され、ご挨拶をされました。)
(禅道会の小沢隆主席師範を囲んで、小松裕先生と共に記念撮影をしました。)