１月４日は、午後４時から「松川町商工会 新春年賀会」に出席しました。

松川町商工会の小澤文人会長と松川町の深津徹町長のご挨拶に引き続き、私からもご挨拶をさせて頂きました。

特に、平成３１年度税制改正における個人事業者の事業承継税制や消費税率引き上げに対する様々な対策についてご紹介するとともに、今後の三遠南信自動車道・リニア中央新幹線の開通に向けて、皆様とともに地域発展のために努力することを申し上げました。

アトラクションでは、地元の「太鼓一芸　楽人（らくんど）」の皆さんが、木遣りや太鼓、南京玉すだれなど、にぎやかで楽しいパフォーマンスを披露してくださり、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。


午後６時からは、「株式会社南信州新聞社　新年会」に出席しました。

関谷邦彦社長のご挨拶では、日刊の伊那谷の地方紙は「南信州新聞」が唯一の新聞であること、三遠南信地域の連携を図るための「三遠南信Biz」を創刊することなどのお話がありました。

私からは、人口減少を乗り越えて我が国が発展するためには、地域間連携を強め、交流人口・関係人口を増やすこと、地域の魅力を磨くことが必要であり、その意味からも、三遠南信Bizの創刊が大きな意味を持つことを申し上げ、さらに南信州新聞社が発展されることをお祈りしてご挨拶を申し上げました。

乾杯の後には、多くの皆様にお会いしてお話を伺うことが出来ました。


(松川町商工会の小澤文人会長のご挨拶の様子です。)


(私からも、お祝いのご挨拶を申し上げました。)


(ひょっとこときつねも登場し、にぎやかに南京玉すだれを演じる「太鼓一芸　楽人」の皆さんです。)


(南信州新聞社新年会での関谷邦彦社長のご挨拶です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)