7月3日は、午前10時に清水清武組合長をはじめとする上伊那建設労働組合の皆様が議員会館を訪問して下さいました。
建設国保の国庫補助の確保のご要望を頂き、引き続き努力していくことをお約束しました。
また、近年は組合員数が減ってきていること、仕事や収入が安定しないことを理由に若い人が入ってこないため、高齢化が徐々に進んでいることなどの課題についてもお話を伺いました。入札制度改革や、技能労働者の育成システムの拡充等が大切であることを感じました。
午前11時過ぎには、国会見学に来られた喬木村立喬木第二小学校の皆さんと、国会議事堂正門近くでお会いしました。
皆さんと議事堂をバックに記念撮影をした後で、皆さんに「夢、努力、友情」を大切に、とのメッセージをお伝えし、全員の皆さんと握手をしてお別れをしました。
その後、地元に向かい、午後4時前に飯田市で開催されたJA長野県青年部協議会の会合を訪問しました。
本来午後6時からの懇親会に出席すべきところ、日程が重なったため、会議の途中にお邪魔することとなりました。
挨拶の中で、日本の農地を活用し、新しい農業の形を創り上げ、所得向上を図ることが大切であること、その主役が青年部の皆様であることをお話しました。
午後6時からは、辰野町後援会役員会に家内とともに出席しました。役員の皆様には、お忙しい中ご出席頂き、本当にありがとうございました。
私からは、国会のねじれを解消し、政治の安定を図るためにも、明日からの参議院選挙が重要であることを改めてお話し、ご支援のお願いを申しあげました。
午後7時からは、「辰野町宮下一郎を育てる会」の設立総会が開催されました。
親会である「宮下一郎を育てる会」の小椋事務局長にもご出席を頂き、設立の経緯などについてご説明を頂くとともに、私からは、この会を通じて、さまざまな率直なご意見を伺いたいとの思いをお伝えしました。
その後、出席者の皆様全員から、国政についてのご意見や建設業やものづくり企業、商店などの抱える課題、地域の道路問題など、さまざまな観点からのお話を頂き、多くのことを学ばせて頂きました。
私からも、それぞれの課題について私の考え方をお伝えすることが出来、大変有意義な会となりました。
「育てる会」の皆様には、今後ともご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
(清水組合長(右端)をはじめ、上伊那建設労働組合の皆様には、いつも力強いご支援を頂いています。心から感謝申し上げます。)
(喬木第二小学校の皆様とともに記念撮影をしました。)
(皆さんに、国会の説明と、「夢、努力、友情」の大切さについてお話しました。)
(長野県各地から参集されたJA長野県青年部役員の皆様の益々のご活躍を期待してご挨拶を申し上げました。)
(辰野町後援会役員会の冒頭に、参議院選挙に対するご協力のお願いを申しあげました。)
(「辰野町宮下一郎を育てる会」の始めに、感謝の気持ちを込めてご挨拶を申し上げました。)
(会の最後に出席者全員で記念撮影を行いました。皆様、本当にありがとうございました。)