8月7日は、午前中に上京し、正午から「石油流通議員連盟役員会」に出席しました。
始めに野田毅議員連盟会長からご挨拶があり、引き続き、来賓として出席された全国石油商業組合連合会の森洋会長からもご挨拶を頂きました。
本日は、全石連より「平成30年度予算要望及び税制改正要望」、「満タン&灯油プラス1缶運動」、「不当廉売事案」などについて、ご説明を頂き、引き続き、資源エネルギー庁から「災害時燃料供給協定締結の検討と官公需における中小石油販売業者に関する配慮」等について、公正取引委員会から、不当廉売への対応などについて説明を受けて、質疑を行いました。
質疑を通じて、ガソリンスタンドが災害時に地域住民の燃料拠点として機能できるよう、自家発電機の導入などを進め、「住民拠点SS」化を進めること、クレジットカードのICチップへの対応のためのPOSシステムへの入れ替えが求められていること、不当廉売をなくすための更なる対応が必要であることなどを再認識しました。
(石油流通議員連盟役員会で野田毅会長からご挨拶を頂いているところです。)
(全国石油商業組合連合会の森洋会長からご挨拶を頂いているところです。)