沖縄市では現在、多目的アリーナの建設やスタートアップカフェ、ＡＩ、ＩｏＴ等のＩＣＴ政策にも積極的に取り組まれています。新しいアリーナは事業規模約１４０億円で、１万人規模のスポーツや音楽イベントが開催可能とのこと。インバウンド観光の振興にもつながるプロジェクトです。

午後３時過ぎには、「スタートアップカフェ ゴザ」を訪問しました。

この施設は、技術者が常駐し、人材育成や起業の相談などに応じるとともに、具体的な事業のサポートや最新テクノロジーを生かした研究開発もされています。

沖縄ＩＴワークプラザや沖縄科学技術大学院大学、沖縄県金型技術研究センター等との連携もでき、中国、台湾、シンガポールにも近いという地の利を生かした発展も期待されます。

午後６時からは、那覇市内の沖縄料理店で夕食懇談会が行われました。沖縄市の上田紘嗣副市長とスタートアップカフェ ゴザの中村まこと代表もご同席を頂き、本日の視察を踏まえた今後のプランなどについてお話を伺うことができました。


(富士ソフト株式会社の皆様との昼食懇談会後の記念写真です。)


(那覇市の桑江朝千夫市長からご挨拶を頂いているところです。)


(右から、上田紘嗣副市長、桑江朝千夫市長、ご同席を頂いた衆議院議員の比嘉奈津美先生です。)


(スタートアップカフェ ゴザで、中村まこと代表(写真左)からお話を伺っているところです。)


(粘土を押すような感触が得られる３次元マウスでの作業を体験しました。)


(ふくだ峰之先生の顔の３次元データをレーザースキャナーでスキャンしているところです。)


(パソコン上で、立体のデータが直ぐに確認できました。)


(スタートアップカフェのスタッフの皆様との記念写真です。)


(向かいの建物には、一般市民の方も様々な三次元プリンターを利用できるスペースがありました。)


(三次元プリンターでは様々な素材が活用できるそうです。)


(夕食懇談会での記念写真です。)