本日(7/30)は、6/24にひまわりの種蒔きをした飯島町の畑で、「山のきのこ倶楽部」の皆様とともに、草取りや剪定の作業を行いました。
ひまわりは1カ月余りで70~80センチほどに元気に成長していました。8月後半には背丈も倍以上になり、大きなものは直径50センチの花が咲く予定です。今から、とても楽しみです。
(山のきのこ倶楽部の皆様は、これまでにも手入れをしてくださっており、お陰様でひまわりも元気に育っていました。)
作業は約1時間で終了しましたが、ちょうどそのころに涼しい風が吹きくとともにひまわりの一番上の葉っぱに、小さなカエルを2匹見つけました。これは雨がふる前兆かなとおもっていると5分ほどで雨になりました。カエルの感覚は大したものだと思いました。
雨の中、昼食場所である与田切川上流の山のきのこ倶楽部の本拠地に向かいました。雨が強くなったり弱くなったりで、昼食場所を変えようかと相談していると、太陽が出てきました。
私は火をおこすお手伝いをしました。女性陣は車で買い出しに。林でカブトムシを見つけてくださった方もいました。
(家内も、元気なカブトムシを見て、喜んでいました。朝5時半ごろに来ると、たくさんのカブトムシが見つかるそうです。)
薪を燃やして作った「おき炭」で、肉や野菜、シイタケ、とうもろこしなどを焼き、全員で頂きました。
緑の中で食べる食事はおいしく、最高の一時を過ごすことができました。
(上村会長をはじめとする「山のきのこ倶楽部」の皆様には、本日も大変お世話になりました。本当にありがとうございました。)
その後、飯島町で開催された「お陣屋行燈市」を訪問しました。
ちょうど開会式前の長持ちや籠の行列をみることができました。高坂町長も代官役で立派な装束で登場されました。
(左のりりしい代官姿が高坂町長です。名代官の貫禄充分ですね。)
(行列を終えた高坂町長と記念撮影。今年のこのお祭りの合言葉は、震災発生などを踏まえ、左にかかげてある「つなごう手と手 共に進もう絆を胸に」という言葉だそうです。)
奇麗に並んだ行燈とともに、地元の皆様がお店を開いており、多くの皆様とお会いすることができました。お祭りは、地域の絆を強くするためにも、とても大切なものであることを感じました。
夜には、宮田村において、後援会の役員会が開催されました。
私からは、現在の日本の置かれている現状を踏まえ、今こそ新しい日本をつくるため最出発すべき時であること、私自身も皆様とともにその改革に取り組んでいく決意を述べさせていただきました。
今後、各地区でのミニ集会の開催や旅行の企画などを通じて、後援会活動を強化していくこととなりました。
役員会の後で懇親会が開催され、政局の行方や後援会活動などについて意見交換させていただくことができました。
(宮田村後援会の皆様には、今後ますますお世話になります。何卒よろしくお願い申し上げます。)