本日(5/8)は、午前中の事務所会議の後、午後から飯田市、駒ヶ根市、伊那市それぞれ2か所において街頭遊説を行いました。
〇昨年の事業仕訳では、伊那谷における道路整備や医療再生、農業構造改革や有害鳥獣対策、中小企業支援など多くの施策の予算が削減されたことにより大きなマイナスが生じていること、
〇「バラマキ」でなく、将来につながる成長戦略の為の「種まき」となる予算を組まない限り、財政破綻に向かうこと、
〇社会保障を支える財源について国民負担の議論を逃げずに行うことが必要であること、
〇また、こうした危機を乗り越えるには、国会の議論を実りあるものにすることが必要であり、そのためにもこの夏の参議院選挙が重要なものであること
などを訴えさせていただきました。
今日も、車の中から手を振ったり、クラクションを鳴らしたり、窓をあけて声をかけて下さったり、多くの皆様からの応援を頂きました。皆様、本当にありがとうございました。
(飯田市高谷交差点にて)
(駒ヶ根市北原交差点にて)