本日(5/7)は、小坂憲次先生が伊那市を訪問されました。
長谷では、私の後援会の皆様を中心としてご参集を項き、意見交換会が開催されました。
出席者の皆様からは、新政権となって戸草ダムの建設見通しが立たないことに対する不安の声が出された他、有害鳥獣対策や水路改修予算の削減の問題などが話題となりました。
また、伊那の事務所では先の伊那市議会議員選挙で当選された新議員の先生方との懇談会が開催されました。
この中で、小坂先生から、「このままでは、日本がおかしくなってしまう。長野県の皆さんの声を国政に届けるためにも頑張りたい。」との決意表明がありました。私からも、長野県にとっても、自民党にとっても小坂先生の力が今こそ必要である旨を訴えさせて頂きました。
私は、ここで小坂先生と別れ、飯田において開催された中小企業団体中央会下伊那支部総会後の懇親会に出席しました。
地域を代表する企業や金融機関の皆様とじっくりと懇談させていただくことができました。多くの皆様から、「最低賃金を急激に上げられたら、経営が成り立たない」「自民党として、しっかりとした経済対策を打ち出してほしい」などの声を頂きました。参議院選挙にむけて、こうしたご意見を受け止めて政策を打ち出していくことが大切であることを実感しました。
(懇談会の後、参加いただいた皆様と記念撮影を行いました。)
(先に当選された伊那市議会議員の皆様には、お忙しい中、大勢ご参集いただきました。心から感謝申し上げます。)