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獅子舞フェスティバルに出席、飯田市内各地の文化展と飯島町コスモス祭りを訪問

2012年10月21日 日曜日

本日(10/21)は、午前9時から飯田市で開催された「第5回南信州獅子舞フェスティバル」の開会式にお招きを頂き、出席しました。

素晴らしい秋晴れの下、24団体の皆様が参加され、飯田の町中が獅子舞で盛り上がりました。

それぞれの獅子舞ごとに特徴があり、多様な伝統芸能の素晴らしさを感じました。


(開会式では、各団体ののぼり旗が終結して壮観でした。)


(龍江一区の大獅子です。今日一番の巨大な頭は、迫力がありましたが、鼻毛も出ている等、とてもひょうきんな顔をしています。)


(上山の獅子は巨大で、とても勇壮な舞でした。お囃子の息もぴったり合っていました。)


(佐久から参加された「榊祭り道祖団」の獅子舞では、2人ひと組で4匹の獅子が舞いました。途中、横方向に寝転んで一回転するなど、様々な動きで場内を沸かせていました。)


(一色の獅子舞では獅子が眠りから覚め、宇天皇の所作に合わせて舞うところが披露されました。)


(阿智の黒丑舞は、太鼓と笛の勇壮なお囃子に合わせたダイナミックな舞でした。クライマックスでは、頭が高く掲げられました。)


(出番を前にした中平獅子舞保存会の皆様と記念撮影しました。)


(中央公園特設会場には、南信州の食べ物が大集合。飯田を代表する半生菓子組合の皆様もお店を出されていました。どれでも3つで500円という大サービスでした。)




午前11時から夕方にかけては、飯田市上郷の各分館で開催された文化展と、飯田市東野の芸能発表会を訪問しました。

美術工芸作品や様々な研究発表の展示等、素晴らしいものが多く、地域で活動されている皆様の実力の高さを実感しました。

また、各会場でお茶のお手前や、おいしい手作りの料理等を頂きました。皆様、本当にありがとうございました。


(上郷下黒田南文化展では、平栗代作さん(私の右)、木下俊二さん(右)に詳しくご案内を頂きました。中央に見えるのは、平栗さんのちぎり絵の作品です。)


(上郷下黒田東文化展では、後援会でもお世話になっている皆様とともに、作品を鑑賞しました。前列は北原和哉自治協議会長、後列は左から前島功さん、私、桜井恒利さん、家内です。皆様、いつもありがとうございます。)


(黒田人形の地元である上郷下黒田北文化展では、最近新しくした黒田人形3体が飾られていました。)


(下黒田北の役員の皆様と記念撮影しました。丁寧にご案内を頂き、ありがとうございました。)


(上郷上黒田文化展では、江戸時代、明治時代、平成につくられた3つの獅子頭の前で皆様と記念撮影しました。)


(東野公民館に到着した時は、ちょうど休憩時間で、アトラクションとして「同級会音頭」が披露されていました。)


(飯田東中学校りんご劇団の皆様による人形劇「貧乏神と福の神」です。とてもユーモアあふれるかわいい人形劇でした。)



午後3時半過ぎには、飯島町で開催されたコスモス祭りの会場を訪問しました。様々なお店は午後3時までで、ちょうど片づけの最中でしたが、多くの皆様にお会いすることができました。

コスモスは先週がピークだったそうですが、今日も多くの花が夕日に照らされてとてもきれいでした。

これだけのコスモスを育てこられた皆様、そしてお祭りを運営をされた皆様のご努力に心から敬意を表したいと思います。


(夕日に輝くコスモス畑です。)


(手芸作品のお店を出されていた皆様と記念撮影しました。)


(南アルプスの山々をバックにゆれるコスモスです。)