本日(4/20)は、昨日と打って変わってよい天気となりました。いつもの三峰川沿いのジョギングロードでも桜が満開。何人もの写真愛好家の皆様が三脚を据えて撮影されていました。
(私のとった一枚です。このときは雲が多かったのがちょっと残念でしたが、桜はほぼ満開でした。)
午後には、伊那市で開催された上伊那建設労働組合の定期総会に出席しました。
全国建設労働組合総連合では、今回の大震災の被災地に対し、ブルーシート5000枚、発電機14台、土嚢袋3000枚を送った他、被災地の建設関係者の皆様に、仮設住宅建設用の道具(バールやコードリール、インパクトや丸のこなど)を送る支援もされたそうです。
また政府に対しては、資材不足への対応を政府に申し入れているとのことでした。
上伊那地域では、耐震リフォームやエコリフォーム、バリアフリーリフォームなどが必要な建物が多く存在しています。上伊那建設労働組合の皆様には、連携を取りながら、地域発展のためにご活躍を頂きたいと思います。
(「被災地支援のためにも、上伊那の発展が必要であり、皆様のご尽力をお願いします。」との趣旨でご挨拶をさせていただきました。)
その後、伊那市の春日公園の桜が満開と聞き、見に行きました。まさに、満開の桜が本当に美しく、感激をしました。
ちょうど地元の皆様がお花見をされており、私も仲間に加えて頂きました。
(大きなおはぎやおにぎりなども頂きました。皆様、楽しいひと時をありがとうございました。)
夜には、駒ヶ根市で開催された伊南倫理法人会のイブニングセミナーに参加しました。
本日の講師は、群馬県倫理法人会で普及拡大委員長をされている阿部吉宏社長です。
「倫理との出会い」と題して、倫理法人会入会のきっかけや、日々実践されていることなどについて、わかりやすくお話を頂きました。
また、群馬県倫理法人会では、今年新たに4つの会を立ち上げる計画であることなど、前向きに活動されていることをお聞きし、そのエネルギーにびっくりしました。
倫理法人会で学んだことを実践していくことの大切さを感じたセミナーでした。
(阿部社長には、前橋からはるばるお越しいただき、素晴らしいお話をお聞かせくださいまして、本当にありがとうございました。)