本日(4/19)は、飯田市の権現山白山社で開催された春季祈年祭に出席しました。
本日は、東関東大震災の復興祈願祭も合わせて執り行われました。
直会で、近藤宮司さんより、「なんでも自粛という動きもありますが、神社の祈年祭は今年一年の五穀豊穣や地域の安寧を祈念する大切な行事であることから、通常通りに祈年祭を行うとともに、合わせて震災からの復興を祈願するお祭りとしました。」とのお話がありました。
(私も、「日本が心をひとつに復興に取り組むためにも、直接被災がなかった飯田市においては、白山社ならびに関係者の皆様が中心となって地域活性化に取り組んでいただきたいと思います。」とご挨拶させていただきました。)
その後、飯田建設業協会の事務所をお訪ねしました。協会では、これまで事務局長を務められた秦一紀さんが退任され、新たに小池厚さんが就任されました。
安全安心の地域づくりが求められる今、地域に根差して活動している建設業の皆様には、さまざまな面でご活躍を頂かなければなりません。
お二人との話を通じて、土砂崩れや豪雪などへの対応に頑張っている皆さんがきちんと評価されるような仕組み作りに、さらに取り組まなければならないと感じました。
(事務所の皆様との記念撮影。私の左が小池新事務局長、右が秦さんです。)