今日(5/1)は、伊那市長谷に伺い、黒河内区の運動会に参加しました。雲一つ無いほどの晴天に恵まれ、これ以上は無いという運動会日和でした。
この時期に毎年運動会を行なうのは、連休で帰省している人も参加できるように、という配慮からだそうです。
競技は、3地区対抗戦で行なわれました。私も、各チームのメンバーに加えて頂き、水くみリレーや玉入れ、ひもをくじのように引いて継いでいく競技など、さまざまな競技に出場しました。
懇談会では、有害鳥獣の被害の深刻さを訴える方が多かったのが印象的でした。また、「上伊那に若い人の職場が増やし、長谷に住む若い世代が増えてくれれば、子どもたちも増えて、もっと活気がでてうれしいのだが」という声も聞きました。また、分杭峠のゼロ地場(気場)が有名になり、各地から多くの車が押し寄せたため、シャトルバスの運行を始めたことなども話題となりました。
長谷をはじめとする中山間地がもっと元気になるために、私も努力していきたいと決意を新たにしました。
午後からは、今が満開だと聞いて、阿智村の花桃を見に行きました。到着したのが3時過ぎだったので、混雑のピークは過ぎたようでしたが、それでも愛知や静岡などの県外ナンバーの車で駐車場が埋まっていました。
花桃は、噂以上のすばらしさで、まさに満開でした。街道沿いの花桃は数千本。赤、白、ピンクの花が咲き誇り、まさに桃源郷という感じです。 久しぶりにデジタル一眼レフカメラを持っていき、130枚以上の写真をとってきました。
百聞は一見に如かず。是非、多くの皆さんに訪れて頂きたいと思います。
(子どもたちと高齢者の対抗戦で、子どもたちの援軍で玉入れに参加しました。)
(懇親会では、子どもたちから高齢者の皆様まで、多くの皆様との話ができました。)
(満開の花桃の美しさを堪能しました。)
(4時すぎになって日が少し傾いたころ、花桃の花が逆光に輝いていました。)