8月14日は、午前中に平谷村を訪問し、満開のひまわりを撮影しました。平谷村の西川清海村長にもお会いして、お話を伺うことが出来ました。
お昼には、売木村のオープンテラスのレストラン「Mirabelle(ミラベル)」でランチプレートを頂きました。フランス出身のゴゲ・ファブリスさんの自家製ソーセージは絶品でした。奥様のEmiさんは、瀬戸市出身で、鈴木淳司先生とも昔からの友人とのこと。不思議なご縁を感じました。
食後には、売木村の「TAKARAチーズ工房」でヤギのチーズとヤギのソフトクリームを購入しました。ヤギのソフトはいつ食べても爽やかな味わいでとても美味しいです。
根羽村では、「ネバーランド」で、「根羽大杉豆富」「根羽大杉三角あげ」「根羽村産朝採り高原いちご」を購入しました。
阿智村では、「満蒙開拓平和祈念館」を訪問し、様々な展示や映像を通して、国策として送り出された満蒙開拓団の歴史を改めて学ぶことが出来ました。三沢亜紀事務局長にもお会いしてお話を伺いました。
満蒙開拓団の皆様は、1945年8月9日のソ連軍の侵攻後に、ソ連軍の攻撃や現地住民の襲撃、逃避行、厳寒の収容所生活などで多くの方が亡くなられています。明日の終戦の日を前に、パンフレットに記された「前事を忘れず、後事の教訓とする」ことの重要性を強く感じました。
平谷村役場周辺に植えられたひまわりたちは、青空をバックに元気に咲いていました。
平谷村の西川清海村長にもお会いすることができました。
ひまわりの花が絨毯のように広がっていました。
売木村の「Mirabelle(ミラベル)」で頂いたランチプレートです。
食事の後で、ゴゲさんご夫妻とお店の前で記念撮影をしました。
売木村の「TAKARAチーズ工房」で、ヤギのソフトクリームを注文。オーナーの後藤宝さんと妻の記念写真です。
暑い日に食べるヤギのソフトクリームは最高です。
お店の近くで放牧されているヤギたちにも会うことができました。
根羽村の「ネバーランド」で、特産の「大杉豆富」「大杉三角あげ」「朝採り高原いちご」を購入しました。
「ネバーランド」の通路の天井には多くの風鈴がつるされ、時折涼しい音をきかせてくれました。
阿智村に向かう途中、平谷村に立ち寄ったところ、国土交通省と長野県の皆様が除雪車やトンネル点検車など、道路で働く車を展示されていました。
満蒙開拓平和祈念館の入り口です。
満蒙開拓平和祈念館の三沢亜紀事務局長からもお話を伺うことが出来ました。