1月22日は、伊那市内の皆様を訪問しました。
午前10時半には、伊那市高遠町を訪れました。
高遠美術館の近くでは、福寿草の花を見つけました。寒さに向かう日々ですが、一足早い春の訪れを感じました。
高遠美術館では、「長野県高遠高等学校芸術コース 第22回芸術フェスティバル」の作品を観賞しました。
高遠高校芸術コース(美術・書道・音楽)の3年生の内、美術・書道専攻の「卒業制作展」が展示されていました。
様々な油彩画、アクリル画、パステル画や、書道専攻の皆さんが一緒に書いた大きな書や、様々な書体の掛け軸、篆刻など、個性あふれる作品を拝見し、若い皆さんの元気を感じました。
引き続き、「池上秀畝生誕150年記念プレ展示 作家たちが見た四季―池上秀畝と郷土作家―」展を見ました。
江副行昭、江崎浩坪、中村不折など、地元ゆかりの画家の様々な作品を見ることが出来、当地域が多くの芸術家を輩出していることを実感しました。
高遠美術館の近くで見つけた福寿草の花です。
周りには、蕾もたくさんありました。
長野県高遠高等学校芸術コース第22回芸術フェスティバルのポスターです。
高遠美術館の玄関ホールの吹き抜けを利用して掲示された高遠高校書道専攻の皆さんの巨大な書です。まさに「新時代」を感じます。
書や篆刻、絵画などが展示されている会場の様子です。
引き続き観賞した「池上修畝と郷土作家」展のビラ(表面)です。
「池上修畝と郷土作家」展のビラ(裏面)です。